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判断力を強くするためのオーバーラップ思考

何かを判断するとき、
無意識にタイミングや状況などを
掛け合わせ、
そして複雑に考え、
決断していると思う。

答えは単純にYESかNOかも知れないが、
実は非常に複雑化されている。

決断が遅いと優柔不断という考えもあるが、
逆に言えば判断するための情報量が多いとも言える。だから判断に迷ってしまう。

ただ、人には直感と言うものもある。
あえて、情報を集め掛け合わせを考え、
決断をするために
いろんなシュミレーションを行い、
悩みに悩んだ結果、
最終的には単純な直感で決断するとこもある。
神頼みのようなものだ。

でも、ただ単純に直感だけで決断してしまうことに比べ、
的中率が全然違う。
だから、判断に必要な情報量を出来るだけ増やし、
その情報を重ね合わせオーバーラップさせる事で、
より明確な判断ができる。

では、この直感というものはなんなのだろう?
直感とは、スピリチュアル的なものという考えもあるが、
おおよそ過去の経験や今の状況と
やってみたい!などの感情がかけ合わさったものだと思う。

この「直感」が経験や知識量が触れることと比例して、
研ぎ澄まされていくものだと思う。

だからこそ、決断力がある人というのは、
常にアンテナをはり、経験や知識などの情報量を
増やしているということになると思う。

あとは、ワクワクすること何か?を基準に
判断することができるば、
「決断力のある人」になれると思う。


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