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短歌創作✖️AI画像生成

学期末の余った切れ端の時間で簡単に短歌を創作し、勢いでAI画像生成までやってしまったという、非常に勢いだけの取り組み報告です(笑)

以前、Facebookでお知り合いの先生が、漢詩の学習で、AIに指示を出して画像生成させるという先進的な取り組みをされていたので、とても刺激を受け、いつかやりたいと思っていました。

まずはCanvaのText to Imageというアプリに慣れるために、あれこれ趣味の画像生成を楽しんでいました。

あと、画像生成の方法についてはこちら。

テスト返しの余った時間、中学2年生で夏休みの宿題にもなっている短歌創作に取り組みました。

短歌を作るといっても丸投げではできませんよね…

しかし気合いを入れて取り組もうとすると、すぐに2、3時間は必要となります。

何とか時短でできないものか…。
考えた末に簡単な方法を思いつきました。

ただし、何回も練り直すとか、語を選び抜くとか、磨き上げるとかそういう事は置いといて、とにかくなんかちょっと短歌作ったなぁ、ちょい面白かったなーという雰囲気を味わうのが目標です。

まずは今思いつく語句を上げさせます。
私の作ったモデルをスライドで説明しました。

世の中を斜めに構えてみている中2がモデルです(笑)


こんなに気軽に作ってねーという感じで、面白く楽しくしてみました。

これだけでは面白くないので、次にこのスライドを提示。

一気に目の色変わりました。

でもやっぱりガイドラインを示しておかないと、暴走しますので、次にこれ。

画像生成までは時間もないし、好きな人だけやってみて、と言いました。

生徒は短歌を作り始めたり、画像生成のためにCanvaにログインしてみたりしていました。

何人かは作ってもうロイロノートに提出していました。

やはり、生徒はAIには興味津々でした。

プロンプト作るにも語彙力がいるなーとのコメントもありました。

これからも試行錯誤を続けたいです。

なお、プロンプトの出だしの写実的で8K、HQというところは、Twitterのフォロワーの方のプロンプトを参考にしています。

また別途紹介しますね。


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