day366 太陽回帰に再び回帰。
１年前のソーラーリターンの日に、毎日noteを開始し、そして今日またソーラーリターンを迎えた。
アセンダントは水瓶座数え度数29°、太陽は9ハウス、MCには海王星が重なる。
アセンダントのサビアンシンボルは『蛹から出てくる蝶』、テーマは決別と旅立ちだ。
参考にしたサイトはこちら↓
気になるのは、この29°という度数。
わたしの太陽に対して、きっちりスクエアを描いている。蠍座の涙の度数に合わせて、離れ難い葛藤を超えて旅立ちなさい、と伝えている。
9ハウスは旅を意味するから、47歳はおそらく旅に出ることが増えそうに思う。
これまでの、なんだか余裕のない気持ちからも解放されて、自由に羽ばたきたい。
ちなみに地元の位置でホロスコープを出してみたら、アセンダントが1度ズレていて、そちらは水瓶座30°だった。あー地元に行けば良かったと今さら思う。笑
ちなみにサビアンシンボルの解説には、こう書いてある。
今までのネットワークの繋がりを絶つことで
自由に羽ばたける羽が手に入るのです。
今までの古い習慣や
今までの仲間との繋がり。
今まで一生懸命夢中になって力を入れてきた仕事。
そのようなものと
潔く決別して絆を切り離すことで新しい世界が開けるのです。
蠍座29°のチカラだけでは断ち切れない、決別のエネルギーを、水瓶座が真横からテコ入れしてくる。そんなイメージだ。
かぐや姫が月に帰るような感じだろうか。
デザインの仕事は、少しずつお弟子さんに手渡しながら、わたしはわたしのやりたいことに向けて動いていく。
今日、4か月振りにネイルに行ってきたのだけれど、そこでネイリストさんと色々話しながら出てきたのは、エナジーアートを作りたいという望みだった。
アートと言うとどうしても、手描きのものをイメージしてしまうのだけれど、めんどくさいぞ、という手順がひとつでもあると、途端にやらなくなってしまうのがわたしだ。
そう思うと、デジタルアートであればできそうな気がする！という、ひとつの気づきを得た。
なんというか、簡単にできそう！と思った時点で、そんな簡単にできちゃうことなんてなぁと思ってしまった自分にも気づいたのだ。
別に難しいことをしなければならないなんてこと、ひとつもない上に、他人からすれば、きっとこれだって簡単ではないのだから。
ということで47歳は、アート活動を［簡単に］やってみることにする。
魂が望む方へと、自分を運び続けたい。