感染症から自分を守る為には 免疫力を上げること。その中でも、大切なのは、睡眠の質。



感染症から、自分の身体を守るためにできること。 結論は、自分の免疫力を上げていくことであるが、 そのために できることは何だろう。

最近よくブログでも書いていることは、発酵食品を中心にした良質の食生活。 そして、適度な運動。


そして、今日は、3つ目に大切な 睡眠について書いてみようと思う。


日本人は、世界中でも かなり、睡眠の質も悪く、十分な長さも取れていない 国らしい。

6時間も寝群ていない人が かなり多く、平均睡眠時間が8時間以上のフランス人とは すでに、2時間も 差がある。

睡眠も、長ければいいというお話ではなく、その質が 大切であるという。


特に、寝落ちした、最初の、ノンレム睡眠の90分が 一番 深い睡眠になるらしく、 この90分を いかに 深く眠るか、

が、良質の睡眠をとる 鍵になっている。


そのためには、寝る前に、ゆっくり、お風呂に浸かって 体温を上げることが大切で、シャワーだけだと、体の芯まで温まらないのでよくないらしい。

最近、私が、あることを実践始めてから、すこぶる睡眠の質が上がったな、と感じることがある。


一つは 短時間だが、少し、汗ばむくらいの少しきつめの エクササイズを取り入れたこと。


もう一つは、夕食の量を半分に減らし、夕方以降はカフェインを取らないということ。

胃の中に、たくさん食べ物が入っていると、それを、消化するために、内臓は酷使される。


休む前に ほとんど食べ物が 胃の中にないと、どうなるか、少し、実験的に 夜の食事量を減らしてみたのだが、 これは、かなり、良かったようだ。


まず、布団に入ってから寝落ちするまでの、時間が とても短くなった。 

朝まで、ぐっすり途中で起きることもなく 眠れる。

夜の肉体疲労感が、朝起きると、回復していて、エネルギー充分で起きられる。

睡眠時間が 6時間で充分になった。 アラームより、1時間くらい前に目が覚める。


など、とても、身体の調子が良いのは、睡眠の質が上がったから、と思われる。


深い良質の睡眠が得られると、免疫力も上がり、成長ホルモンも促され、脳を守っている 脳の脊髄液も綺麗になって、 大変

体にいいというスタンフォード大学の研究結果もある。

感染症を生き抜く、身体を 作っていく鍵は、睡眠の質にあるのかもしれない。

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