我慢のしすぎは可能性に蓋をする
@naoko.sunart
こんにちは!
悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です!
過去十数年会社員をやってきて、
これまで色んな方を見てきて思うのは、
「我慢すること」が
当たり前になってしまってる方が多いということ。
中には身体の不調に至るケースもあって、
自分の身体より優先する仕事なのか?
って思うことが度々あります。
そういう私も、過去、
原因不明の水疱が手足を覆ったことがありました。
(掌蹠膿疱症ってやつ)
痒くて痒くて眠れない。
(当時息子もアトピーで痒くて眠れずダブルパンチ)
水疱が破けてかさぶたになり、
また水疱ができるの繰り返しで手足がボロボロに。
これがかれこれ2、3年ほど続きました。
そんな状態なのにも関わらず、
手袋をしながら仕事をしてました。
(保育園の送り迎えはもちろん)
今振り返ると、当時の私に
「もう少し、休もうよ」って言いたい。w
でも当時の私に
「休む」っていう選択肢が無かったんですよね。
ある程度の我慢は「グリット」として
粘り強さを育てて、
目標達成に役立つこともあるかもしれません。
が、
我慢しすぎて身体に悪影響があるなら、
それは確実に、
普段の生活や仕事の取り組み方を見直したほうがいいです。
我慢をしすぎると、心が悲鳴を上げ、
ストレスが溜まりすぎて
逆にパフォーマンスが下がってしまいます。
我慢し続けると、自己肯定感も低くなり、
本来の自分らしさがだんだん薄れてきて、
それどころじゃなくなってきます。
慢性的なストレスが原因で
体調を崩してしまったら、元も子もないですよね。
自分にとって無理をしていると感じたら、
「我慢する」以外の選択肢を
考えてみてください。
「我慢することだけが正解ではない」
自分の身体と心の声を大切にして、
必要であれば、
新しい道や方法を探してみましょう。
選択肢を広げることで、
もっと楽に、もっと身軽に自由に
生きることができるはずです。
自分を大切にする選択を、
今から始めてみませんか?
—
砂川なお子/悩める会社員の社外コーチ
会社員のメンタルヘルス専門。
職場ストレスに悩む人に寄り添い、
アドラー心理学と自身の経験を活かし、
思考と行動を改善するセッションを提供。
LINEでの個別相談も随時受付中。
https://lin.ee/w9rkssf
・人間関係、ご自身のお悩み
・日々を楽しくするお手伝い
・行動計画と実行サポート
どんなお悩みでも大丈夫♪
まずはご相談ください