砂川なお子|悩める会社員の社外コーチ
今日は私のことを書いてみようと思います。 幼少期から何不自由なく育ってきましたが、 新卒で就職をし、それから数年経ったころ 24歳の時にうつになりました。 人間関係に困ったことはなく、 原因がはっきり分からず、当時はとても辛い毎日でした。 でもそんな状態が当たり前だったので、 うつとも気づきにくかったんです。 (うつと言われて実はホッとしました) だんだん身体を動かすことも億劫になっていって、 自分の生きている意味が分からなくなって。 (そもそもそんなこと普段考えないの
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 荒れに荒れた前日の大雨の天気とは打って変わって、 晴天に恵まれた11/3文化の日、 京セラ本社で開催されたシンポジウムに参加してきました。 大学教授や役員幹部、経営者など、 錚々たる方々の中で恐縮しきりでしたが、 なかなかない機会を存分に体感してきました。 テーマは「松下幸之助と稲盛和夫」 日本を代表する経営者であるのですが、 わたしからする御二方のイメージは、 凄いのに、なぜか親近感を感じるというこ
「弱みを見せること」に どんなイメージを持っていますか? 「迷惑をかけてはいけない」とか 「弱さを出したら頼りないと思われる」と無意識に感じてしまって、 なかなか素直に弱みを見せることができない人が多いんじゃないかなと思います。 中には、「恥ずかしい」と感じる人もいるでしょう。 私もかつて、そう感じていた一人です。 完璧主義も相まって、 自分の弱みなんて、 出すことはほとんどありませんでした。 だから逆に、弱みを見せることって、 実はとても「強いこと」のように感じていま
悩み事の9割とも言われている、 人間関係。 いつも悩んでる人もいれば、 そうではなく、 うまくやってるひともいますよね。 その違いはどこにあるのか? 実は、【自分軸を持っているかどうか】によって 変わってくるんですね。 ちゃんと、 自分の意見や考えや判断を尊重できているか 責任を持てているか。 そうすると、 周りの人や環境に振り回されずに 生きることができます。 そうできたら、もう最高ですよね! そのために気を付けていきたいことは、
@naoko.sunart こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 過去十数年会社員をやってきて、 これまで色んな方を見てきて思うのは、 「我慢すること」が 当たり前になってしまってる方が多いということ。 中には身体の不調に至るケースもあって、 自分の身体より優先する仕事なのか? って思うことが度々あります。 そういう私も、過去、 原因不明の水疱が手足を覆ったことがありました。 (掌蹠膿疱症ってやつ) 痒くて痒くて眠れない。 (当時息子もアトピーで痒
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! なぜか心惹かれる「モノ・こと」こそヒント 日常の中で、ふと 「これ、なんだか気になるな」と思う瞬間、 ありませんか? 理由はよくわからないけれど、 心が惹かれるものや出来事。 それを“ただの一瞬の感覚”として流してしまうのは、 非常にもったいない! んです。 実は、その「心が反応する瞬間」こそ、 私たちの人生の質、つまりQOL(生活の質)を向上させる大きなヒントが隠されているのです! 深掘りすると見えてくる
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 増え続けるハラスメント ハラスメントとは、 相手の尊厳や感情を無視した 不適切な言動によって、 心理的・身体的に苦痛を与える行為のこと。 する側は無自覚に行っている場合も多く、 される側は自尊心を傷つけられ、 自己肯定感が低下してしまいます。 このハラスメント、 年々増加してると感じるのは 私だけでしょうか。 ハラスメントのカオスマップなるものがあり、 なんと50近くものハラスメントを
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 自分を責めてしまうクセありませんか? 実は「思い込み」が原因になっている 自分を責めてしまう背景には 「思い込み」が潜んでいます 自分の価値を、 ・他人の評価や ・社会の期待 に合わせてしまうと、自然と 「自分はダメだ」 「もっと頑張らなければならない」 という感覚に囚われがちです。 こうした思い込みは 無意識に心の中で繰り返されるため、 自分では気づきにくいものです。 まずは、思い込みに気づく
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 自己肯定感と自己中の違い 最近よく聞く「自己肯定感」。 簡単に言えば、<自分を肯定すること>なんですが、 それって自己中とどう違うの? っていうことについて書いてみようと思います。 自己肯定感とは 「自己肯定感」は自分を尊重し、 自分の価値を認めることで、 他者との関わりにおいても 健全なバランスを保ちながら 生きていくのに前進する力になっていきます。 自己中とは 一方、「自己中(心的な行動)」は、
無意識に他人の期待に応えようとしすぎて、 自分の時間やエネルギーを使いすぎていませんか? 今日は、そんな生き方を見直して、 まずは自分を優先するための3つのステップをお伝えします 【期待に応えすぎてない?まずは自分を優先するコツ3選】 1:他人の期待を意識しすぎていないか確認する まず最初に、 自分が他人の期待にどれだけ応えているかを 振り返ってみましょう。 家族や職場で、無理をしていませんか? 気づかないうちに、自分を犠牲にしていることが
@naoko.sunart こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です。 職場で疲れやすい、、 それはもしかして、あなたが『繊細さん』だからかも。 今日は、そんな繊細な人にこそ必要な習慣を 3つお伝えします! 職場ストレスが激減! 【繊細さんにこそ必要な習慣3選】 1:心の境界線をつくる 繊細な人は他人の感情や雰囲気に影響を受けやすいんです。 でも、周りの感情はあなたのものじゃないんです! 深呼吸をして、自分と他人の感情を切り
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 実は最近(今さらですが) 「発達障害」「グレーゾーン」という言葉に ショックと同時に危機感を感じたんです。 この言葉によって 単に個人の特性を分類するだけじゃなく、 社会の管理化が進む中で、 多くの人がこのラベルにより分断されていくのでは? という現状に対して懸念しています。 その基準って果たして何なのか。 誰のどんな基準なのか。 確かに、 こうしたラベリングに安心感を覚える方もいるでしょうし、 自己理解や一
こんにちは! 悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です! 自分に向き合うということ 自分に向き合うということは、 過去の苦しい経験や失敗、今抱えている不安や恐れ、 そして 未来への不安定さに直面することでもあり、 これは誰にとっても苦しいプロセスです。 できればやりたくない💦 それゆえに、 自分に向き合うことの難しさを痛感しています。 これまで当たり前と思ってやってきたことが、 世の中にとっては非常識だったり、 人によっては当たり前のことじゃなかったり。 そし
毎日毎日職場で顔を合わす上司や同僚、そして部下 たまにチクッと刺してくる先輩 世代が違いすぎて話題についていけない後輩 色んな人が所属しているからこそ、 コミュニケーションが大事になってくるのですが、 相手に合わせすぎていると、自分が置き去りになって すこしずつ、辛い気持ちになってきます。 そんなときは、次の3つを意識してみてください。 1.余白をつくる まずは、自分に『余白』を作りましょう。 無理して必要以上に関わりすぎず、 自分の時間を大切にすることで、心のバ
国民の三大義務に<勤労の義務>があります。 勤労の義務は、 社会の一員として働き、 社会に貢献するという大切な役割を担っています。 ですが、<義務>に囚われてしまうと、 自分らしさや自分の価値観を 見失ってしまうこともあると感じています。 日本では、これまでの働き方から『長時間労働』や『自己犠牲』が 当たり前だった時期もありますが、 これでは仕事に対するやりがいや 満足感が生まれにくくなります。 本当の勤労の義務の意味 私自
「笑い声のないところに成功はない」 アンドリュー・カーネギーのこの言葉には、 とっても深い意味があると感じています。 成功というのは、 単に目標を達成することだけではなく、 その過程や過ごす日常に 喜びや楽しさを感じられるかどうかも とても大切なんじゃないかなと。 特に、私は『ユーモア』や『遊び心』が 仕事や生活においては、 欠かせない要素だと思うんですよね。 真面目で責任感が強い人って、 ついつい真剣になりすぎて、 笑うこと忘れてしまいがち。。 真顔ほど怖いものはあ