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海外営業マンが語る神道のロマン 第三回 八百万(やおよろず)の神
背が高い(だけでなく体格もいい)私。さらにパツキンで社会人としてはどうよ、ってカッコで毎日仕事をしているものですから、純粋な日本人には見られないことが多いのですが…日本人なんだなぁ。笑。さて、今日も書いていきます。
「一神教」という言葉を聞いたことがありますよね。世界で語られる多くの宗教では「神」という存在は唯一無二の絶対的なものであり、その神が良しとするものに従わなくてはなりません。戒律がかな
海外営業マンが語る神道のロマン 第一回 氏神様(うじがみさま)について
書くと言ってからかなり時間が経ってしまいました。私、髪はパツキンですが、最近おとなしめに栗色にしてみました。シャンプーするたびに脱色されてパツキンに戻る仕組みです。爆。パツキンが神社を語ってもよろしいでしょうか?笑。
第一回目は氏神様のお話から行きましょう。
今、自分が毎日平穏な暮らしを送らせてもらっているのも氏神様のおかげなのです。
氏神様は自分の故郷や好きな神社ってわけではないんですよ。
海外営業マンが語る神道のロマン
子供のころから海外かぶれだった私が、多くの海外経験(とはいっても出張ベースですが)を重ねるたびに日本ジャパンJapanに対する思いが強くなってまいりました。日本のすばらしさを思うたびに「神道(しんとう)」の魅力に惹きこまれていきました。
宗教的に信仰しようとかそういうことではないんです。歴史&学問でもないんです。ライトなフィーリングで日本人としての「礼」をつくしたいなと。
神社の意味、氏神様と