これもソーシャルディスタンスな衣裳?
そういう視線で考えた事がありませんでしたが、これもそうかも、と思ったのが1921年の本日初演された『人間とその欲望』。
タイトルがまた…ですね。
台本はポール・クローデル。カミーユ・クローデルの弟で日本に外交官として赴任もしていた文学者です。『火刑台のジャンヌ・ダルク』の台本も書いています。
美術・衣裳のデザインを手がけたのはオードリー・パールによるもの。音楽はダリウス・ミヨー。
この衣裳で踊るバレエ、見て見たいと思いますか?
私は見てみたいですけれど。
もう少し詳しい事知りたいな、という方はこちらもどうぞ
この作品を上演した刺激的なバレエ団《バレエ・スエドワ》のお話、連載しています。
今年は100周年ですので!
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