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私とお仕事のこと(自己紹介)

こんにちは。フリーランスのライター・編集者の福井尚子です。
毎週日記をアップしているnoteですが、もしかしたらnoteをきっかけに私のことを知ってくださる方もいるかもと思い、私とお仕事のこと(2024年)を紹介します。

プロフィール

上智大学文学部国文学科・De Montfort University MA Cultural Events Management卒。
大学卒業後、会社員を経験したのち、アートマネジメントを学ぶためイギリスの大学院へ留学。修士論文では日本の芸術祭についてリサーチした。
留学中の2015年からフリーランスのライターとして活動を始める。帰国後は執筆活動と並行して、コミュニティスペースのイベント企画担当、アートプロジェクトを学ぶ学校のアシスタント、ウェブマガジンgreenz.jp編集部のデスクなどを務める。
現在、福祉とクリエイティブにまつわるウェブマガジン、アートプロジェクトの記録、福祉と芸術分野をつなぐ文化財団の広報誌、芸術団体の報告書などで執筆・編集を行う。
関心領域は、アート、福祉、地域、コミュニティ、子ども、教育など。自身も地域で踊ったり歌ったり演じたりしながら、アートと社会とそのあわいに目を向けている。
「福百堂(ふくももどう)」の屋号で、本の選書や販売、本を語る活動も展開中。自主保育の森のようちえんで、ときどき保育当番。

2024年の執筆実績(〜2024.10まで)

Webマガジン

こここ
・ニュース記事
イベント、展覧会、書籍の紹介など、月に2〜4本執筆しています。
(数が多いため一部を掲載します)

・レポート&インタビュー記事
問いを携えて専門家や施設をたずねる記事の、執筆を担当しています。

soar
2度の死別体験を経験された岡田和美さんへインタビューしました。

活動記録

■クリエイティブ・ウェルビーング・トーキョー(主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)
プロジェクトのインタビュー記事執筆を担当しました。

報告書、広報誌、パンフレットなど

■丸亀市猪熊弦一郎美術館 アート・コミュニケーション 2023記録集
鼎談記事の執筆を担当しました。

https://www.mimoca.org/data/publications/upload/2023_kirokusyu.pdf

■共生共創通信(主催:神奈川県 企画製作:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
年に2〜3回発行。執筆と編集を担当しています。

■立教大学コミュニティ福祉学部 学部案内2025
卒業生のインタビュー記事の執筆を担当しました。

仕事への思いとこれからのこと

話し手の方と聞き手のわたしが隣に並んで、一緒に風景を眺めたり、絵を描いたりするようなイメージでインタビューをしています。

ミュージカル『メリー・ポピンズ』の「どんなことでもできる、自分で邪魔をしなければ」という歌詞が好き。制限や抑圧から解き放たれ、誰もが自分らしく生きられる世の中になったらと願って、記事を書いています。

これからはプロジェクトに伴走するような記録の仕事、個人の方のインタビュー記事・エッセイ・物語・絵本の執筆、誰かの活動を文章化するサポート、自分が書いたものを綴じてみること、ますます体を使った表現などにも取り組んでいきたいです。

料金の目安

金額はあくまで目安です。内容や媒体が私の関心とフィットしているときは、目安に満たない場合もお引き受けしています。

取材記事の執筆 30,000円〜/記事
編集 30,000円〜/記事

連絡先

もしお力になれることや、一緒にできることがあれば、ぜひご連絡ください。

メールアドレス:fukunaco@gmail.com
Xアカウント:@nacocan


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