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食べ物の身体に及ぼす影響を考える
身体は食べたもので出来ている
栄養士時代は
この感覚が当たり前でしたし
身体を構成する成分を
食べて補おうことをする必要がある
と当たり前の感覚として持っていました
みんなそうだと思いますが
いかがですか?😊
栄養学という分野が存在するのも
サプリメントというものが存在するのも
マクロビオテックやビーガンとかも
そうだと思いますが
全ては「外から補うもの」とい大前提で
何を補うのがベストか?
をそれぞれの見解価値観の善し悪しで判断してる世界ということです
それでね
ここからが本題です(^^) ちょっと考えてみてください
この「栄養は外から補うもの」という大前提の自分は
どんな自分でしょうか?
実は
補わなければ、自分では栄養は生み出せない存在
が大前提の意識としてあるから
出てくる発想ということになるのです
これ、わかりますか?どういうことか
といっても、ここまでも当たり前じゃん!?って思う方の方が多いのかな
「足らない自分」だから周りから「補う必要のある自分」
として生きている
ということなんです
でね、私がお伝えしたいのは
ここ、この何言ってんの?当たり前じゃん!っていうところ
に!疑問を持ってみませんか?ということなんです(^^)
。。。。。。。。。。
例えば
全く同じ食事を食べている人が居て
その人たちは、全く同じ組織組成になると思いますか?
全く同じ病気になると思いますか?
逆に、同じ病気の人たちが全く同じ食生活をしてきていると
思いますか??
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