ちはやふる かたをやぶりて みつをだもの
息子が今、オンラインで授業を受けている。
生き生きとした大人の声が聞こえてくる。先生、ほがらかだなあ。
あんまり分別のかたまりじゃないところがいい。
終わったよとやって来た息子の表情も明るい。ああいう大人はいいなあと息子が言う。ほどよくユーモアがあって。
少年らはよく知っている。
笑い声の大切さを。
よき子どもらしさを合わせもつ、
そんな大人はむしろ成熟していてたのもしいことを。
そして、そういう大人はなかなかいないことも。
不謹慎をおススメする。
なんちゃって相田みつを!をやってみよう
以前、子どもアトリエで「なんちゃって相田みつを」をやったら、がぜんみんなのりのりらんらん。用意していた和紙があっという間になくなった。
型をやぶるってたのしい!
小学校のお習字でもやりたい
と言いながら床にポタポタ墨を落としてたあの子どうしてるかな
相田みつをさんといえば、
「にんげんだもの」シリーズ
みなさんも一度はどこかで見たことあるはず。
(元祖を知りたい方は下記リンクを)
http://www.mitsuo-tv.com/smphone/
ひらがなが多くていいな。
やわらかくて、やさしいよね。
世の中読めないのばっかだよね。
だれに言ってんのかな。
自分にだな。
深いのかな。
自分にふさわしいことばで書いてみ
とか言いそう。
書いてみっか!
めちゃお得やん!
あと透明とか、半透明とか
みつをもやるときゃやる
そうなんだよなあ
お袋、堪忍袋を差しおいて!
これみつをだっけ?
大人のみなさん、
これをだれかと見せ合いっこしてもいいですね。会社の人とか。回覧板にはさめるとか。
どこかの公衆トイレに貼ってみてもいいかもしれません。(おそうじに配慮しきれいにはがせるマステで←→ゲリラ的に)
相田みつをさん、
亡くなってもう三十年近くになるけど、今ならどんな詩と書をかいたかなあ。
とか言ったかな。