肩書きは変えてもいい。
「ファミリーライフコーチ」という肩書きが、しっくりこない。
それを今日はコーチングしてもらった。
どんな肩書きならいいのか。
しっくりくる言葉って何なのか。
どちらかと言うと本当は私、カウンセリンングがやりたいんだろう。
心に引っかかった小さな油カスが、黒くなってこびりついて剥がれなくなっているところを、
「大丈夫だからね」
って、一緒に溶かして落として、でも、その落とした黒いカスにも、
「ありがとうね」
って言う、小さな儀式みたいなことを、クライアントさんとやっていきたいんだと思う。
今更ながらに、コーチングとカウンセリングの両方ができた方がいいよな、と思う。
そして、私はこのまま進んでいいよな、と、心の中で強く思っている。
この人はカウンセリングで、この人はコーチングで、なんて、最初からハッキリわかるもんじゃないと思うんだ。
セッションを進めるうちに、
話していくうちに、
あ、この人にはこれが一番合うな・・・
この人が求めていることはこれだな・・・
って、お互いに納得していけたら、
それが一番いいんだろうな。
結局のところ、
「肩書きは、別に変えていいんじゃない?」
ってところに着地。w
違ったと思ったらまた変えたらいいし。
修正しながら見つけていったらいいし。
勇気をもらえた今夜のセッションに感謝でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
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