本を読む②〜魂占い〜
こんにちは😊
なおちゃんと申します!
お盆期間中ですが、皆さんどのようにお過ごしですか?
ご実家に帰られたり、ご先祖様に手を合わせている方も多いと思います。
物理的に距離が離れていたり、帰省を自粛されていて、お墓参りに行けないという方もいらっしゃると思います。
でも、心の中で手を合わせたり、誰かを思うということで十分気持ちは伝わると思います。
私も母が亡くなっているのですが、よくやるのが「手紙を書く」ということです。
ふと書きたいと思った時に書く感じで、文章も短いものですが、自分の心の中が整理されている感覚があります。
書くことで、自分を癒しているのかもしれません。
そんなお盆期間にちょっとつながると思った本をご紹介します。
占星術師のかげした真由子さんの「魂占い」という本です。
私は占いや目に見えない世界のことも好きで、興味があります。
自分がこれから望む人生を歩むためのヒントをもらうような軽さで活用すると良いのではないかと思います。
この魂占いと言うのに必要なのは、自分の生年月日だけですが、太陽星座の分け方とはちょっと違って、独自のアプローチのようです。
自分の魂が何とつながったときに使命を発揮できるか、と言う視点で全部で12種類に分類されています。
ちなみに私は、「誰よりも自分とつながり、私に重きが置かれる魂」と言うことで、納得しかありません笑。
ご家族やご友人など、気になっている方のところを遊び感覚で読んでみるのも楽しいと思います。
自分と同じ生年月日や星座の人でも、自分とは全く違う人間ですし、占いは当てはまることもあればそうではないところもあるはずです。
ただ、生まれた日と言うのは自分にとって大きな意味がある日だと思います。
私はこれも表紙の絵に直感で惹かれて買いましたが自分には合っていました。
頭ではなく、魂の感覚を信じるというのは大切なんじゃないかと思います。
本の中で、「生きることそのものには特別な意味はない」という一文があり、1番心に残りました。
捉え方は人それぞれだと思いますが、私にとっては「もっと肩の力を抜いていこうかな〜」と思わせてくれる言葉でした。
文章にも著者の人柄が表れていて穏やかで優しさを感じる印象です。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。
既にお持ちの方はもう一度読んでみると、初回と印象が違ったり気になる文章が変わったりしていて、そういう発見も面白いと思います。
私たちも日々変化しているということですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スタエフで音声配信をしているので、ぜひそちらも聴いてみてください!
なおちゃんでした😊
【Instagram】