人の頭を覗く。
最近は月に3冊くらいしか読めてません。色々な業界で偉業を成し遂げた人の頭の中を覗けるので、読むのは小説でなくビジネス本が多いです。
OWNDAYS オンデーズ
少し前に、破天荒フェニックスを読ましてもらい、作中の田中社長の気持ちで読むと心臓に悪い本。それくらい傾いた会社の経営を建て直すのって計り知れないこと。まさに不死鳥のように何度も資金ショートや危機を乗り越えていきます。
ハラハラする内容ではありますが、やればできるを見事に実現する実話。
東京出張の際に空いた時間でオンデーズを探して眼鏡を新調しにいきました。
本にも出てくる福井県鯖江市のメガネを試してかけて一目惚れして購入し今現在も愛用しています。
「大きな嘘の木の下で」を読んで自分に置き換えると
「はなふさの◯◯さんでなく、◯◯さんがいるからはなふさで肉を買う。と言われるように」
これは今まさに話している内容です。
どの業種にも言えることだと思いますが、この人から買いたい。この人にしてもらいたい。
が判断基準になれば、競争にならない。
その「この人」になるためには、いろいろなやり方で個人の信用を稼ぐほかないのかなと思います。
そして仕事をいかに楽しめるか。
自分の得意なフィールドを深く広げたり、信用に値するような見せ方を何をどう使うのか。
あと自分の子供にも、お金は何かと交換するツールでしかないという教育の方が、ものと価値を瞬時に得か損か有利か不利かの判断や交換が上手になると思ったのでありがたく採用させてもらいました。
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