日曜版 #みんなのブランディング 今週よく読まれた記事 (10月24日週)
10月24日〜30日に読まれた記事 2位〜1位
今週は秋も深まり山々では綺麗な紅葉も見れるようになってきているようですね。では早速、今週よく読まれた記事の2位と1位についてご紹介したいと思います。
2位:ブランドにとってのプロ選手とユーチューバー
https://note.com/naoki_matsuoka/n/nb6efa801afb1
NoteでもTwitterでも多くの反響を頂いた記事となりました。特にスポーツブランドにとってはプロ選手をブランディングに使うのか、ユーチューバーを使うのかは非常に悩むところですが、一歩下がってみるとブランドにとってやらなければならないことは明確でその目的に応じて起用をしていくというプロセスが大切になってきます。今一度、ブランドのアンバサダー、インフルエンサーの施策を見直してみてはどうでしょうか。
1位:ブランド確立のために続けることの大切さ
https://note.com/naoki_matsuoka/n/nb1734b7a2828
今週一番読まれた記事は白馬国際トレイルランに出場して感じた、ブランドを確立するために必要な要素とそれを成し遂げるために結果的に必要とされる時間についてのものです。多くの人たちが情熱を持って取り組んでいるトレイルランレース。多くの方々の関わり合いの中で醸成されてきているブランドアセットは非常に強いものです。多くのブランドが参考にできる要素があると思います。記事を読んでみて興味がある方は、来年出場されてみてはいかがでしょうか?
今週を振り返って
昨日にも書いた通り、今週は今週一番読まれた記事のきっかけになった白馬国際トレイルラン完走後のヘビーな筋肉痛が辛い一週間でした。セルフコンディショニングは参加型スポーツには欠かせないし、その重要度と可能性を今一度確認できた一週間でもありました。今週はスポーツに関する記事もかなり読まれていましたし、スポーツマーケティング、スポーツブランディングの楽しさを私自身感じています。