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【悩みの正体】職場での人間関係、仕事、キャリア、家庭内で起こる様々な悩みの正体を理解して、メンタルをコントロールする方法

どうも、まえだ/才能研究サラリーマンです。

職場での人間関係、自身のキャリア、家庭内の夫婦関係、育児などなど、生きていると悩みは尽きないものですよね。悩みがないという人はいないのではないでしょうか?

悩みに関しては一度、記事を書かせていただきました。

https://note.com/naoki_maeda_0712/n/n0a709df587a5

そこでは、他人を変える行動ではなく、自分を変える行動に注力することの重要性を伝えました。

今日は、そんな様々な悩みを抱えている方へ
悩みの正体についてもう少し深掘りしてお伝えし、悩みについての理解を深めた上で悩みを少しでも軽減させるメンタルコントロールの方法について書きたいと思います。
ノウハウやテクニック的な内容ではなく、考え方やマインドの話となりますのでご承知おきください。

●悩みの正体:それは自ら生み出した人工物

このことを知って、私は頭に雷が落ちたような衝撃を
受けました。
何故なら、私は、悩みとは全て外部環境、すなわち他人からもたらされるものと思っていたからです。

自分が悩みを生みだしているなんて本当なんだろうか?

疑いながら様々な書籍、論文等を調べるとどうやら
本当のようです。

要約すると、人は、目の前で起きていることに対して、自分の過去の経験から得られた情報をもとに脳が判断し、その判断を過剰にしてしまった結果が悩みとのこと。

例えば、

①友達の●●さんに悪口を言われた。そういえば、この前、●●さんが他の人とコソコソ話していた。きっと他の人も私のことを嫌ってるんだ。

②今日、上司に話しかけたら素っ気なかった。
もしかして、この前、仕事でミスしたから、自分のことを出来ない部下だと思ってるのかもしれない。

どうでしょう、皆様も似たような経験はないでしょうか?

でも、友達の●●さんが他の人と話していたことって、本当に自分の悪口なんでしょうか?

上司の機嫌が悪かったのは、自分を出来ない部下だと思っているからなんでしょうか?

いえ、全て自分が作り出した妄想に過ぎません。

この自分が作り出したものが悩みの正体なんです。

ここで少し考えてみてください。
悩みは自分で作り出した人工物。ということは、、、

そうなんです。悩みは自分で作り出してるものだから、自分でどうにでも出来る。解消出来るんです。

●結論:悩みに抗わない。悩みを客観的に受け入れる。

この考え方が凄く大事です。

①友達の●●さんに悪口を言われた。
②今日、上司に話しかけたら素っ気なかった。

この事実をただ受け入れる。必要以上に考えないことが大事です。
ここで、そういえばあの時、、、と一歩踏み込んでしまうと悩みの沼にハマります。自分から深入りしないこと。

とはいえ、どうしても気になってしまう人は、

その事実は自分(が大切にしている価値観ややりたいと思っていること)にとって重要か?

と考えてみてください。

重要でないなら、その事実は受け止めて、自分がやるべきことに注力する方が、自分の人生が豊かになりますよ。

●まとめ

悩みの正体は自分から生み出した人工物。
悩みに抗わず、悩みを客観的に受け入れることが大事。

この記事が少しでも誰かが前向きになるきっかけになれば嬉しいです。
ご一読いただきありがとうございます



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