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【緊張その②】面接やプレゼンで人前で話す時に緊張するメンタルをコントロールする方法

どうも、まえだ/才能研究サラリーマンです。

緊張に関しては、以前、下記の内容で記事を書かせていただきました。

そこでは、
面接やプレゼンで、人前で話すときに緊張するのは、本気で向き合っている証拠。その緊張状態を素直に受け入れるマインドが大切。

ということをお伝えしました。

今日は、緊張状態を受け入れるマインドを持ったうえで、もう一歩踏み込んで面接やプレゼンで人前で話す時の緊張というメンタルを上手くコントロールする方法について2つ書きたいと思います。

当然、本番さながらの環境を用意して何度も練習するということは前提の上での話となりますのでご承知おき下さい。

その①:他人から見られているのではなく、自分から伝えにいっているんだというマインドを持つこと。

・他人からどう思われているんだろう
・今の自分の説明の仕方、ダメだったかなぁ

など、他人の評価を気にしていると、せっかくのいい緊張状態が、過度な緊張状態になり、失敗しやすい状態になります。

他人の評価という他人から自分方向のベクトルではなく、自分はこのことを相手に伝えたいんだという自分から他人方向へのベクトルを意識すると、過度な緊張状態に陥りにくくなります。

その②:相手1人1人の表情を見て話す

これは、実際自分が試してみて良いなと思った方法です。

相手の顔を見ると余計緊張するのでは?

と思われるかもしれませんが、相手の顔を見ず、遠くを見ながら話すと、せっかくの自分から相手に伝えたいというマインドが空回りします。
結果、自分は何のために話してるのか分からなくなり、それが過度な緊張に伝わる可能性があります。

まとめ
他人からどう見られているかではなく、自分が相手に伝えたいことに意識することが大事

面接やプレゼンはもちろん、人生のあらゆる場面においても他人を気にせず、自分に集中するという考え方が大切なんだと最近強く感じます。

この記事が少しでも誰かが前向きになるきっかけになれば嬉しいです。
ご一読いただきありがとうございます


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