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Find My Style

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僕の大好きなモノ達のストーリーを通じて 自身の"Style"を探していく物語。 「ファッションは廃れる。だがスタイルは永遠だ」
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7ルール

7ルール

〜はじめに〜

TV番組の『7ルール』を観て、
自分の中にはどんなルールがあるのかなと考えて文字に残しておきたいと考え
共感してもらったり、「自分の中で大切にしていること」について
考えるきっかけに
なるのを願ってます。

1 帰ったらまず、手洗いとうがい

コロナが流行る前から必ずと言っていいほど守るルール。
自身の信条の一つに、「身体は資本」というのがある。
何をするにも健康な状態じゃないとい

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「アイドルから学んだこと」

「アイドルから学んだこと」

1.はじめに
2.考察して学んだこと
2-1.「目的と手段を履き違えない」
2-2.「まだ誰もやってないことをやり続けること」
2-3.「結局のところ愛嬌は最強のツール」
3.さいごに

〜1.はじめに〜

モノノフ(ももクロファンの愛称)と呼ぶには日が浅く、
大勢いるモノノフの方々と比べても知識や熱量も未熟な上で書いてることを
ご了承いただきたい。
あくまでも、物事を客観的に観察して
ジブンゴト

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音育

音育

今回は番外編。
自分を構成するものの
一つに音楽がある。

僕の中で洋服は
1.自身の気持ちや気分を表現する
2.それを提案する商売道具

洋服は主にアウトプットを担っている。

一方で音楽は完全にインプット。
演奏出来る訳でもないので、
ただ聴いて、ただテンション上げる。
何を聴くかはその時の気分や自身のトレンドが
大きく左右する。

最近気がついたのは、幼少期に聴いてた音楽が今でも大きな影響を

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洋服の持つ力について

洋服の持つ力について

*着た洋服でその人のキャラクターは作られる

「この色合わない」
「こんな派手な洋服着られない」

などなどネガティブなワードが
聞こえてくることがある。

もちろん肌の色や体型によっては
不格好になってしまう組み合わせはある。

ただし、上記のようなワードは
大体が「着慣れない」からくる経験不足や
先入観から来ると思ってる。
(今までに沢山の洋服経験値を積んで得たことならとっても素晴らしい!!)

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想

このnoteはこれまで洋服好きとして買い物してきたモノをエピソードと交えて紹介していく。

・モノを購入するとき
・モノを旅に連れて行くとき
・モノを手入れするとき
などのモノとの付き合いを綴る。

読んでくださった方が
「少しでもモノの持つ気持ちが豊か」
になったり
「洋服と付き合っていくのが楽しく」

さて、話題のコロナウイルスは我々の日常を何の許可もなく侵害し、数多くの自由や命までも奪ってい

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My vintage

○お下がり文化

僕には10歳離れた弟がいて、
お下がり文化の恩恵を受けていない。

小さい頃には周りの友達が
兄や姉の洋服を使っているのを見てきて
どこか羨ましかった覚えがある。

新しいモノの価値は言うまでもないが
使い古されたモノもそれはそれで良い。

革製品やデニム類が
よく「味が出る」とか「育てる」みたいに
経年変化することをロマンとして捉えること多い。

革製品は育て切ったことないし、

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大好きな街にはいつもの服を



*唯一のパーカー

2020年初春に京都を訪れた。
その旅は僕にとって非常に困難な旅となった。

何故かというと
普段から
荷物の優先順位をつけるのが下手くそで
余分に持っていってしまう僕が
快適とは言えない夜行バスを使って
京都へ向かうことになったからだ。

せっかくの旅で連れて行きたい子が多すぎる。
僕のポリシーとして、
旅の快適さはもちろん必要なのだが、
それよりもいつもと
変わらないス

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