怒りの感情を変容させていく
こんにちは、スナオイロのナオコです。
昨日は新月でもあり、数字の『1』がいっぱいの日なので、『はじまり』にとてもふさわしい日です✨
(本当は昨日アップしたかったけど間に合わず…💦)
あなたにも「こうなりたい!」という進みたい方向性があるなら、すごく良い機会なので、ぜひこのエネルギーを有効に活用してくださいね🌑
でも『11月』ですから『1』の強力なエネルギーはまだまだ続きます!
ただ『怒り』があると、せっかくの『はじまり』のエネルギーがうまく活用できません。
今回はそんな『怒り』の感情を変容させて、エネルギーを有効に活用できるような話を、わたしなりに書けたらいいなと思っています☺
方向性については、こちら👇のnoteが参考になるかと思います。
…といった内容のブログを昨日、書いていたのですが、もうちょっと突っ込んで書きたいところがあったので、今日はnoteで書いていきます。
🔶自分の怒りと向き合っていく
昨日書いたブログはこちら👆です。
その中で、このようなことを書きました。
『女性性』は今年だけでなく、これからもキーになることの1つだと思っています。
何度も言っていることなのですが、今は時代の過渡期にあるので、地球、政治経済といった世界的な規模のことから、芸能界、スポーツ界、社会、学校、家族などの小さな枠組みでのこと、さらには自分自身の内側でも、大きく揺れ動くような出来事が起こりやすい時なんですね。
そんなときに自分軸でいられないと、あっちこっちに感情が大きく振り回されて精神的な混乱に陥ってしまうことにもなりかねません。
その中でも『怒り』の感情は丁寧に向き合うことが大事です。
3年ほど前のものですが、こちら👇も参考になるかなと思います☺
🔹『怒り』は自分が傷つかないための二次的感情
わたしたちは短絡的な傾向があり、何かの事象があったらボーンと怒りがあらわれることが多いので気がつきにくいかもしれませんが、怒りは二次的感情で、何かの恐れがベースになって怒りになっているんですね。
わたしがそうだったのですが、『相手の状況も確認しないまま相手が悪いと一方的に思い込んで怒り、友達の縁を切ってしまう人』の感情はこういう感じだと思うんですね。
🔹怒りの正当化に気をつける
自分の中にあるトラウマとか、まだ癒されていない傷ついてきた感情があると、そこに触れるのが恐いから、奥の方に抑圧して見て見ぬふりをしているんですね。
だから、自分が傷つきそうな事象が起こると「そこの扉は開けないで!」「正当防衛だ!」と怒りがバーンと出てきてしまう…。
上の例だと、友達はどうしても連絡できない状況にあるだけかもしれないのに、自分の傷を見たくないから、不安が大きくなる前に、相手に嫌われる前に、相手が悪いことにして自分から嫌ってしまうという、怒りを正当化してしまっているんですね。
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