女は男を成長させる。

みなさん、こんばんは。なおぼーです。

先日まで、京都へ合宿に行っておりました。そこでの、「恋バナ」を少しみなさんにも聞いて欲しいなと思いまして綴(つづ)らせていただきます。

「女は化け物。」

この男女平等を訴える風潮のある日本で、最低な表現をしたことを、まずは謝りたい。すまない。しかし、どんな化け物かを聞いてから罵倒していただきたい。

僕は、46人中女性が1人しかいない高専という学校で高校から大学(15~22歳)を過ごした。現在は23歳で人生で初めて1年と3か月お付き合いさせて頂いている彼女がいる。学生時代は、恋バナなど無縁で4年間彼女がいなかったことから、19歳の時に彼女を作らないとという身勝手な焦りを感じ女性を求め始めた。

その時は、今考えれば「ひどい事」をしてしまっているし「ひどい事」もされた。初めて、女性に暴言を意識的に吐いたのも、つい数年前のことだ。それまでは、「良い人」でありたかったので誰にでも優しくしようと心掛けていた。(できていたかは、別問題です(笑))

しかし、先日40代、20代、10代が混じった飲みの場で恋バナをした。
今や、LINEやSNS、出会い系サイトでやりとりをして電話してデートしてお付き合いが普通な時代。普通の大学生は合同コンパ(通称:合コン)という得体のしれない密会を開いている連中もいるらしい。しかし、世代が変われば家電など好きな子が電話に出るか保護者が出るかみたいな時代もあったはず。

そんな話をする上で、自分がほんの少しだけ昔の自分よりほんの少しだけ女性の気持ちを分かるようになっていた気がした。

まず
「お前なんかに女の気持ちが分かるか(# ゚Д゚)」という女性は好きではない。
「自分の変化に気付いてくれないから怒る」女性も好きではない。
「料理中に、違う(# ゚Д゚)と頭ごなしに言ってくる」女性も好きではない。

でも、そういう男性も好きじゃない。そういう男性とも仲良くなれない。

そう考えると、「人間の魅力」と「異性の魅力」を分けて考える事を意識するようになった。「異性の魅力」は「美しい」、「可愛い」、「エロい」などである。これは、僕にとっては女性に感じやすい「魅力」である。
一方で、「人間性」は男性、女性関係なく「尊重精神」、「安心感」、「相性」などがある。これは、男女関係なく、人としての「魅力」である。

誰にでも「モテたい」という気持ちはなくなった。
できるだけ、優しい「人」にモテたい。
それは、男性でも女性でも良い。
優しい「人」にモテたいという思いは、生活の質を高める。
素直に楽しい。そんな世界で生きていきたい。
その上で、異性の魅力を持っている、僕であれば女性が好きだ。
そんな思考を巡らせながら、他人の恋バナは聞いたりしているし、自分の彼女の事も考えたりする。

こんだけ知ったげに語っておいて、彼女の前では頭の中はチンパンジー。
男って、情けない。

化け物とは
「人間離れした能力を持つ人。」という意味もあるらしい。女性はすげえ。称えて生きていくことが、自分の生存率を高めると心に刻んでいます。
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プライドなども無くして、恋バナができる環境が好き。
普通、「サイテー」とか「意味が分からない」など馬頭されそうなことを自分がしてそうで言葉が詰まったりする。けど、こういう伝え方をしてみたんだけど「どうかな?」と聞ける環境は好き。そういう環境で会話をしたいし、そういう仲間が大好きだ!

少なからず、「人間の魅力」と「異性の魅力」で僕の考えに共感してくれる人は、だいたい好きである。そんな人がいたら「いいね」💛押してみてくれると嬉しい。ほな、また明日。

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