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引かれそうなことを自分のためだけにやろう



わたしめっちゃイケメンがすきなんですよ。(急に)

20代前半単身でライブを見に行くために、サンフランシスコに渡るほどすきだったのは元KAT-TUNで、独立して10年経ってもソロでゴリゴリにやってる赤西仁くんです。彼は青春ですねおそらくわたしの。

ドラマや映画でひっかかったイケメンはすぐにサーチしてインスタみにいきますし、tiktokとかインスタでたまにめっちゃ刺さるreelあげてるイケメンの投稿をすべて遡ったり、サブアカやYouTubeがあればそっちまで見に行って休日が半日つぶれたりしている自分に引いているほどです。

いまはアマプラの恋愛リアリティーショーのバチェロレッテ3の櫛田創さんが推しメンです。見てみてください。


なんの話やねんと思った方


わたしは今までリアルの友人や知り合いにイケメンが好きだとか大っぴらに話すことはほとんどありませんでした。

なぜなら次のような思考が延々と出るからです。


ミーハー

イタイ

サムイ

キモイ

だから独身なんだ


ああイテェ。

言葉の暴力。


べつに面と向かって言われたことなくても、Twitterとかで評論や批評を得意とする面々が「それあなたの感想ですよね?」に匹敵するほどの論破をしあう世界で、白か黒に振り切った一般論に染まっていると、永遠に自分のふるまいに対してジャッジしそうになりませんか。


べつにいいんですよ。イケメンが好きだって。だれだって美しいものは好きなんです。


仕事終わりにイケメンのreel一生見て元気出したとしたっていいじゃないですか。そんなの個人の自由です。イケメンは正義なんですよ。


わたしはセルフラブをしているので(最近これが水戸黄門の印籠みたいになっているが)


すきなものはすきっていわないといけないんです。


で、最近インスタでめちゃくちゃよく見ていたイケメンのreelを、何を思ったのか急にこの人めっちゃかっこよくない?って言いたくなってストーリーにはじめてシェアしたんですけど、


なんどもいうように↑のような思考があったうちは絶対にしませんでした、普通のいい女ぶってました


めっちゃ清々しかったです。



あとね、わたし基本オタクだし凝り性なのである特定のジャンルに凝り出すと調べ物が止まらないんですよ。


そういうコアな話って聞いてもつまんないし一気に「変人」になるじゃないですか。


ほんとわたしなによりも「普通な人」でいたかったんですよ。だから普通でいることに全神経を集中してたんですよね、ずっとそれだけのために生きていたといっても過言でないくらい。


でもどうやっても普通になれないんでもう変でいいかなって思って、最近自分が好きな歴史とかサブカルてきなニッチな話とかもちょいちょいストーリーに載せて、反応のなさを楽しんでます笑



いやほんとうにね、

「思ったことが言えない」

「好きなものを好きって言えない」

これはわたしの生きづらさ二代巨頭だったんです。

ずっと。


でもセルフラブをしているとどーーーーでもよくなってくるんですよ。



言っちまえ!!ってなるんですよ。めっちゃ楽しくなる。


で、実際言ったところでべつに死なないし、それほど世界はわたしに興味がない(いい意味でも悪い意味でも)ことに気づくわけです。


他人は自分のことなんてまったく気にもしてません。ほとんどの場合たんなる自意識過剰なんですよね。だったらそんなものを気にして生きづらく生きるより、自己満で引かれながらでも生きた方が楽しいじゃないですか。たぶん、楽しすぎてそんなの気にならなくなってます。そのうち。



みたいなことを急に言いたくなった話。


本当のこといったり本心から行動してるとめっちゃ自分のこと好きやな!ってなれるんですよね。なんか、1人で祝いたくなるくらい。笑


すきなものをすきっていうのって、めっちゃ清々しい。

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