株式投資には現物取引の他に信用取引があります。 信用取引は元手の３倍近くまで取引が出来るという特徴があり、その利用については賛否両論あるところですね。 賛成派の主張は、 ・少ない元手でも大きな利益を出すことができる ・空売りを利用することで下落局面でも利益を狙えるがあります。 一方、反対派の意見は、 ・想定より損失が大きくなることがある ・保有期限があったり、金利などのコストが発生したりする ・空売りで失敗した場合、損失は無限 といったところでしょうか。 では、
まずは今日の投資日記です。 今日は日本瓦斯の利益確定とビーイングHDの買い増しを行いました。 日本瓦斯は今後も上がるかもしれませんが、思ったよりモタモタしている印象だったので一旦利益確定しました。 ビーイングHDは出来高少ないのが気になるところですが100株だけ買い増ししました。 続いては、これまでメンバー限定でスクリーニング結果などを公開してきましたが、その中で取り上げた銘柄のその後の動きをエクセルでまとめてみました。 掲載後1週間のうちに１０％程度上昇した銘柄も2銘柄ぐ
すでにお伝えしている条件でスクリーニングした結果、気になった銘柄があったのでご紹介！ 銘柄スクリーニング条件は↓こちらです。 この条件で抽出された銘柄の中から私の好きなチャート📈の形と業績を見てさらに絞りこみをかけています。 以下の4銘柄です。
私は大学時代に投資を始めてかれこれ20年以上経過するわけなんですが、投資の成績をちゃんとデータで残し始めたのは2016年からです。 残し方はSBI証券の取引履歴をCSVでダウンロードしてそれをエクセルで管理しています。そこでは銘柄別の損益額も分かるようになっているのですが、振り返ってみるとあることが見えてきました。 まずは成績の概要から見ていきます。 2016年以降現在までの売却益の総額は約1億1千万円。 売買した銘柄の数は298銘柄で、利益を出せた銘柄が203銘柄、損を出
株式投資で売買する時に一度に買って一度に売らなければならないという決まりはどこにもないのに初心者の頃は結構やってしまいますよね。 私もそうでした。 ただ株式投資は底で買って天井で売るのはほぼ不可能と言ってもいいです。 そのため、一度に売買するよりも何回かに分けて売買した方が結果的にうまく行くことが多いです。 そんな訳で先日↓で投稿した銘柄がその後順調に上がったので今週は少し利確しました。 利確した銘柄はチャームケアと日本瓦斯です。今回はある程度上がったので銘柄まで公開し
ちょっとした内容は掲示板の「本日の投資日記」に投稿しています😊
先日、以下の記事で好きなチャート📈の形を3銘柄紹介させて頂いたんですが、そのうち2つが今日いい動きをしました😆 その銘柄とは・・・
すでにお伝えしている条件でスクリーニングした結果、気になった2銘柄をご紹介！ 銘柄スクリーニング条件は↓こちらです。
株式投資の世界では個人投資家の７～８割は負けていると言われるほど厳しい世界です。それはどういうことかというと、一つの例としては、みんなが上がりそうと思う銘柄は下がり、下がりそうと思う銘柄が上がるということになるかと思います。 ということは、多くの人が考えている上がりそう、下がりそうの判断が間違っている可能性があると言うことです。 まず、みなさんはどういう時に今後株価が上がりそうと考えますか？ よく株は安く仕込んで高く売る。たったそれだけだなんて言われることがあります。 なので
私はチャート📈と四季報を見て銘柄選定をする事はすでにお伝えしたんですが、具体的にどういうチャートの形が好みかというのが今回のテーマです 百聞は一見にしかずという事でいくつか画像を貼っていきます 以下の銘柄は今信用で保有している銘柄になりますが割と最近購入しました。 チャート📈のどの辺りが好きかと言うと
私はミネルヴィニの成長株投資を参考に銘柄選びをしています。 ミネルヴィニの本を読むと具体的なスクリーニングの設定値が示されている訳ですが、しかし私がメインで使用しているSBI証券では残念ながらその設定値を指定することができません。 したがって、やむを得ず近い値で設定してスクリーニングをしています。 さらに、そこに自分なりのパラメータを設定することでさらに絞り込みをしています。 今回は私が普段使っているスクリーニングの設定値を残しておきます。 というのも先日SBIに登録していた
株式投資をしていると色々情報収集が必要になってくるかと思いますが、私が銘柄を選ぶ際に何を決め手に選んでいるのか。 実はかなりシンプルです。 必ず見るものは２つ 1️⃣チャート📈 2️⃣四季報📕 大型株などはその２つだけで買う時もあります。 中小型株になってくると、どういう会社なのかをより知るために会社HP、短信、決算関連資料なども見たりします。 SNSや掲示板などから入ってくる情報は参考にする事はあってもそれだけがを決め手にする事はまずありません。 逆にそういう情報は自分
