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ヨガ哲学から学ぶこと

毎週金曜更新、月4〜6本(おまけ記事あり)。収録しているエッセイは1本¥300の有料記事としても読めますが、月額600円でマガジンを定期購読すると、登録月以降の記事を1本あたり半…
「ヨガ哲学」はヨガをする人だけが学ぶものではなく、4千年以上も受け継がれてきた思想だからこそ、現代…
¥600 / 月
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#ヨガ哲学から学ぶ

誰もが風の時代らしく生きている 

自分の好きなこと、やりたいことがわかっていて、かつ仕事にできている人こそが、風の時代を輝…

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小川奈緒
5か月前
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グレーの濃淡で世界を見る

高校生になった娘の、学校や部活の話に毎日耳を傾けながら、ふと思い出すことがある。 わたし…

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小川奈緒
5か月前
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自分が輝く場所は、見つけるより導かれる 

過去のnoteの記事をなにげなく読み返していたら、ここで書いたことはまさにヨガ哲学の「カルマ…

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小川奈緒
5か月前
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「変換する力」によって学びは生きる

ヨガ哲学の学びをエッセイに昇華する、という思いつきから、このnoteマガジンをスタートし、30…

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小川奈緒
6か月前
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「具体的な目標を立てる」にはコツがいる

RYT200の講座を受けていたとき、受講生からの質問や相談に、先生がヨガ哲学をまじえて回答して…

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小川奈緒
6か月前
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コンテンツ有料化の意図はこう説明する

Voicyのプレミアム放送、noteの有料マガジンなど、最初は無料で提供していたコンテンツを途中…

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小川奈緒
7か月前
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羨ましい人を妬まない心を育てる練習

突然ですが、「羨ましい人」はいますか? わたしは、現時点ではパッと思い浮かぶ人はいない。 すごいなぁ、と尊敬したり感心したりする人は何人もいるけれど、「それに比べて自分は……」という思考につながっていくことがほとんどない。 昔からそうだったわけではなく、年齢と経験を重ねたことや、ヨガを続けてきたことで、他人と自分の切り分けが上手になってきたのだと思っている。 住む場所と働き方を変えた結果、収入が年々下がっていった40代は、こんなに穏やかな心情ではなかった。 自分で決め

¥300

台風を受け止めながら人は長生きする?

以前の記事「ヨガとダイエット③」でも取り上げた『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd Edi…

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小川奈緒
7か月前
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「好きなことで稼げる人」になるには

「好きなことを仕事にして生きていく」という決意と、「稼げなくても仕方がない」という諦念は…

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小川奈緒
7か月前
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「やめたい習慣をやめる方法」をヨガに学ぶ

今月で、ソバーキュリアス歴は丸2年を迎えた。 ソバーキュリアスとは「体質的にはお酒が飲め…

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小川奈緒
8か月前
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輝いている人を応援できる自分でいたい

「SNSにあふれるキラキラした投稿」といった表現が、当たり前のように使われている。 文脈と…

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小川奈緒
8か月前
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ヨガとダイエット③

そもそも、わたし(たち)はなぜ、ダイエットをしよう、しなくちゃ、と思うのだろう。胸に手を…

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小川奈緒
8か月前
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「自分って何?」を探す手がかりとなるもの

自分の内なる才能や強み、同時に苦手なことも知ることができる、オンライン診断ツール「ストレ…

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小川奈緒
8か月前
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「利他」のハードルは、実はそう高くない

自慢じゃないが、人生の前半は、身勝手に、利己主義を貫いて生きてきたわたしである。 生活も教育も不自由なく育ててもらったし、末っ子で、下に面倒を見なければいけない存在もいなかったから、「自分の望みは我慢して誰かのために」といった状況に置かれたことがなかった。 とはいえ、愛情あふれる家庭で甘やかされて育ったかというと、そういう感じとも少し違う。 10代の多感な時期、両親ともに多忙な企業戦士だったから、家の雰囲気はいつもどこかピリピリしていた。 同居していた祖父母も、穏やかに余

¥300