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【読書】「頭が良くなる逆説の思考術」 白取春彦著 【古典、聖書を読む大切さを教えてくれる47の思考術】


今回の読書は
「頭が良くなる逆説の思考術」
白取春彦著

この本は
古典、聖書を読む
大切さを教えてくれます




人生を破壊する方法

1. 人生を破壊する方法
2. 快楽追求の行き着くところ
3. 創造的に生きるということ
 人生は提供された機会や
 可能性の選択に満ちている
4. 貧しい人生とは主体的でない人生だ
 人生がつらいのではない
 自分の人生を蔑ろにしているから
 辛く感じる
5. 動揺しない人生を創る
6. 伝記から得られるもの
 シュテファン・ツヴァイクが描いた伝記
7. 人生の限界
8. 活力を新しくするための終止符を
9. もっと調和の時間を持って
10. 読書のためのアドバイス
 読んでいる本の中にいつも
 一冊以上の古典を混ぜておく
 古典を読むのに慣れてきたら聖書を加える
    多くのの古典西洋文化が
 聖書を共通の教養土台にしている
 自分の利害や興味から最も遠い分野の本
 自分が嫌ってきた分野の本もたまには読む
 初心者のための外国語の入門書を読む
11. ファッションは礼儀だ
12.   人のすることにケチをつけるの


方法論を求めるな

13.    最後までやり通すことだけが経験になる
14.    才能とは何事かを「為す」ことだ
15.    プロフェッショナルとは
16.    自分の可能性を狭くしない
17.    経験は人を創る
18.    何事も真剣に関わって初めて意味が見つかる
19.    何かになり続けるのが人間だ
 自己を実現化するのではない
 あらかじめ固定された自己など無い
 何かに成るという運動を
 継続している存在が人なのだ
20.    固定観念から新しいものは生まれない
21.    非常識な人間がことを成す
22.    方法論を求めるな
 自分が欲しいものを得ている人は
 何か特別なノウハウなどを
 知っているに違いないと思い込んでいる
 自分の外側に何か特別なもの
 探すことをやめない限り
 何も始まることはない
23.    新しいものを生む人間とは
 新しい感性
 正しい生き方や考え方をしている人
 その人自身が新しく、生産的であること
24.    注ぎ口の広い容器になれ


小事と大事を区別せよ

25.    概念に振り回されるな
26.    「疑念」ではなく「疑問」を持て
 疑問を言葉にすることは
 対象の姿を明確に把握すること
27.    身軽に事実に向かう
28.    卑しい見方
 仕事を食うための手段だと見なしている限り
 仕事に楽しみを見出せない
29.    自尊心を棄てよ
30.    良否や善悪という言葉を使わない
31.    行き詰まりを打開するには
 硬直した自分の頭を変えてしまう為には
 体を使うのが手っ取り早い
32.    時間は自分の中で
33.    時間を豊かにする
 無音の環境でもしくは自然の音の中で事に当たる時
 自分の時間が最も豊かになる
34.    偏見を自覚する
35.    潔さの倫理を持つということ
36.    「言葉」から発想力が生まれる
37.    「世間の言葉」から遠ざかる
38.    社会を変える知恵
39.    小事と大事を区別せよ
40.    贅沢は尊敬の表れ


安心など死ぬまでできない

41.    悩みは当然持つべきものだ
 時間も自分の存在を
 忘れてしまうことに物事に熱中すること
42.    苦悩を徹底的に見据える
43.    悩んでいるなら、書店という名の病院へ行け
44.    「問題に対処する」とは、要するに他人に対処することだ
 聖書の「サムエル記
45.    問題を凌駕せよ
46.    不安定を覚悟することが人生の免疫となる
47.    安心など死ぬまでできない


まとめ

古典、聖書を読むことが
教養として必要だと感じました

多くのの古典西洋文化
聖書共通の教養土台にしている

自分の利害や興味から最も遠い分野の本
自分が嫌ってきた分野の本もたまには読む
初心者のための外国語の入門書を読む

これからも読書からの学びを
大切にしたいです

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