着物がすきです。
◎着物という【服】について
休みの日は着物を着ることを選ぶことも多い。
理由は<楽ちんだから>
「想像力」「遊び心」
このふたつは昔っから意識している。
自分のポリシーというか、-まあそんな感じ。
固定観念はできるだけもたない。
服装ということについて言えば、
『和服』
『洋服』
『その他』
と分けれられるけれど、抽象的に考えれば
【服】である。
服なので、和とか洋とか気にしなくてもいいと思ってる。
服装の影響を受けたのは堂本剛と19時代の岡平健治。
(あ、服ってカッコよければなんでもいいんだ!)
って思ったっけなあ。
今でもコムデギャルソンとかヨウジヤマモトの服は芸術だと思ってるし、
マリメッコとかミナペルホネンとかのテキスタイルもシビれるし、
アウトドアブランド機能とデザインの両立に唸ることもあるし、どんなジャンルでも気に入れば買い求める。
その上で、
着物って日本の気候、文化(体型等も含めて)にあわせて進化発達して"最適化"されたものだから、服として心地よい。やっぱり似合うし。
よく言うんだけど、男の着物は楽ちんです。
ワンピースみたいな感じ。
上下それで完成。
気になるなら着てみればいいのに。
らくしょーだよ
古着とかリサイクルの着物だったらとんでもなく安く手に入ります。
あとはセンスですね!
服なので。
以下、過去の写真です。
着物ってこんなに自由!
レッツトライ!
一番ばっちり着た感じ。
日本人の体型に合ってると思うんだよね。
かっこいいし楽ちん。
Photo Sekine Peco-Junko
京都の湯豆腐屋さん。
畳敷の場所だといいね。
中にはシャツ。
カジュアルでも違和感ない。
もちろん、ばっちり着ても締まりがあってかっこいい。
台湾。ショルダーバックも合わせられる。
中にシャツ。
ボウリングも問題なし、動けます。
中にセーター、靴はレッドウイング。
友人の結婚式にて余興。
ギターも問題なく弾けるよ。
着物で結婚式に出席は"喜ばれる"ような気がします。
男物でこの染めは型破り。
帯、長着、共に誂え。
京都 一真工房 風彩染
kokochiのブーツも合うね。鞄の質感と小物(羽織紐とアクセサリー)のバランスが考えられてる。
奄美大島。夏用の上布の着物。海だから裸足に帽子。
ロンドン。帽子、リュック、革靴でも、髪が赤くたっておっけー
ヴィヴィアンのコートにマリメッコのトートバッグでもへーきへーき
九州。着物姿の後ろ姿っていいんだよなー
染めてもらったストールに革靴。
こういう感じもなかなか上品だ。
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