185.【夢=Visionについて⑤】夢を求める!登竜門的なライブバーを建ててイベント主催をする前提と想い
1.【はじめに 〜書いていくにあたる前提〜】
ライブでパフォーマンスする時にイメトレして自分の音源をリピートしまくります。
どうも、宇佐美です。
本日は僕の人生の目標について書いていきます。
何故このテーマで書くのか。
改めて書きます👇🏻
ズバリ、これが目的です。
自分が改めて「どんな人生にしていきたいのか」って言うのを書いていくことにより再認識するために書かせて頂こうと思います。
『夢』と聞くと…
…って思う人はいるかと思います。無理はないです。
夢に対して諦める人が多くいるし、少なからず僕も「現実を見てしまおう」としていた時期もありました。
友人の何人かに話しをしましたが、なんとなく応援してくれる人もいれば「夢を追いかけれること、お前には無理だろ」なんて言う人もいます。
僕はその中でも『夢を夢のままで終わらせたくない…』そう感じて今に至ります。
さて、では僕にはどんな夢があるのか。
『ライブバーを作る』
数多くの夢がある中で僕の中にあるもの。
「音楽」が中心になっています、自分の人生軸であることは間違いないです。
その中でも音楽イベントをやる事を僕は趣味にもしていたし一個の仕事にもしていきたいと考えています。
それを自分が運営する場所として、自分と仲間で作れたら面白い!そう思いながらこれを自分の人生の目標にしたいと感じました。
2.【ラッパーGRowとの出会いで感じる主催の価値】
そこで考えたのは「世の中に羽ばたくであろうアーティストが自分のイベントに出て音楽の世界で勝っていくようになること」これが一個のやる理由であり目標です。
これを思った理由は僕の友人の『GRoW』という若手ラッパーの子がきっかけでした。
彼との出会いは蒲田のサイファーで仕事帰りに参加したことをきっかけに知り合いました。
そう、以前に毎月dayのHIPHOPのイベント #LEVERSI というイベントを友人と主催していました。
そこのライブに彼を演者として誘ったのです。
彼は僕よりも9個下のラッパーでした。
当時高校生でした。
ただその子はパフォーマンスが上手かったんですが、初めの印象はとても礼儀正しいとは言えないくらいの小生意気な少年でやんちゃな印象でした。
ただ、彼とはイベントの回数を重ねる事にパフォーマンスはみるみる上達していきました。
そして何よりも楽曲はキャッチー。
僕は彼の音楽がよかったこともありましたが、演者みんなに自分から歩みよって声を掛け続けました。
そうやって声をかけて行った時にその子は"変化"していきました。
直接、僕に感謝の気持ちを伝えてくれたのです。
彼はきっとそんなこと覚えてないかもしれません。
ただ、最初はやさぐれていて挨拶もしないような突っぱねた子でした。
ただ次第に必ず自分に元気に挨拶をして終わる時も握手して感謝の言葉を伝えてくれるようになりました。
僕はその言葉を聞いてとにかく感動したんです。
その子たちが律儀になっていき感謝するようになっていった様子を見て人間的成長を感じ、「これがライブ主催をやる価値だ」と感じました。
3.【演者が売れていく登竜門のような場所を作りたい】
彼はその後大きいステージで輝いていき、たくさんのファンに囲まれていくぐらいになりました。
そしてここで言いたいのは「自分が主催していたから俺の手柄だ、俺が売れさせたんだ」なんて言いたい訳では全く無いです。
ただ彼らがいたお陰で僕自身も人は変化するんだと感じることができました。
GRowや彼の周りの存在にも刺激を受けましたし、音楽の幅もいい意味で広がりました。
そして若い子の可能性を見ることができました。
彼といたおかげで自分の本当にライブを主催する意味を知れてとても感謝しています。
だからこそ、そう言った若い子や今まだ埋もれているようなアーティストが売れていくような登竜門のイベントを作りたいと感じるようになりました。
4.【続く】
僕のライブバーを立てるビジョンは次に続きます。。。
では、また👋