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暫定CEOムラティって誰?サムアルトマン退任からOpen AIのGPT開発がどうなるかAIに聞いてみた。

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6


ということで、本題に入ります。

今回は、、

暫定CEOムラティって誰?サムアルトマン退任からOpen AIのGPT開発がどうなるかAIに聞いてみた。

というテーマについてです。

どうも、田原です。

AIで遊びまくりな僕ですが、Open AI社のサムアルトマンが退任という衝撃ニュースが飛び込んできましたね。

サムアルトマンが、「AGIを開発するぞ!」「GPT5の開発を始めたぜ!」とか言ってた矢先での退任。

これからのOpenAIがどうなるか気になります。

暫定CEOミラ・ムラティとは誰か?【サムアルトマン退任からAIへの思想を考える】

暫定CEOになったのはミラ・ムラティという女性です。

彼女は、CTOだったので順当な暫定CEOなのかもしれませんが、僕が気になるのは..

「ミラ・ムラティがAIや社会についてどんな考えを持ってるか?」

です。

AIのリスクを大きく考慮するタイプだと、AI開発が鈍化する可能性もありますよね?

仮に、開発を進めていたとしても一般にリリースするのが遅くなったりすると、AIの民主化の流れが止まるわけです。

AIで遊びまくってる僕からすると「頼むぜ、ムラティさん!」って感じ。

で、ムラティさんの経歴を見てみると、かなり華麗です。

Linkedinに載ってたやつを見るとこんな感じ↓

・ゴールドマンサックス(金融系)
・Zodiac Aerospace(宇宙部品製造業)
・Tesla(Model Xの開発)
・Leap Motion(拡張現実システムの開発)
・OpenAI(CTOとしてChatGPTの開発を統括)

マジくそ優秀っすね。

暫定CEOムラティさんのAIに対する思想をAIで分析してみた

ムラティさんの経歴を見ると、プロダクト系も多いので、もしかしたらopenAIからプロダクトが出る可能性も十分に考えられます。

個人秘書みたいな感じで、AIサービスが組み込まれたプロダクトとかも可能性としてはゼロじゃないかもね。

まぁ、現実的なことを考えると、OpenAIが今から単体でプロダクトを作り始めても微妙だとは思う。

AppleやGoogle、AmazonもAI研究をしてるから、プロダクトになると彼らに強みがあるしね。

仮にリリースして伸びても後から駆逐されるのがオチ。(ソニーのウォークマンみたいに)

ウォール・ストリートジャーナルのサムアルトマンとムラティへのインタビュー動画をAIで分析してみた。

ムラティさんの考えを知りたかったので、ウォール・ストリートジャーナルが2023年10月にインタビューしたものを使いました。

これね↓




この時は、まさかサムアルトマンが退任するなんて予想してなかったよね。

ってことで、この動画をAIに食わせて、ムラティさんの思想を解析した結果がこれです。

【OpenAI CTOムラティが語るAIのあるべき未来】
米国の人工知能(AI)研究企業OpenAIの最高技術責任者(CTO)ミラ・ムラティは、同社の言語モデル「ChatGPT」などの製品開発を技術面で牽引している。ムラティはAIの能力向上と課題、そして社会への影響についてどのような見解を持っているのだろうか。
ムラティはインタビューで、汎用AI(AGI)を「多くの領域に渡って人間と同等の仕事ができるシステム」と定義した。AGIが現実の世界と接点を持ち、社会の反応を受けて作用していくことが安全な導入には欠かせないと指摘する。
新しい技術は常にリスクを伴うが、段階的に能力を解放して社会が順応できるようにすることが重要だと語る。ムラティにとって、AIシステムを慎重に社会に取り入れることで、生産性向上や創造性開花などのメリットを引き出す道筋が見えている。
ムラティはChatGPTの次期バージョンで、生成内容の信頼性と安全性の向上に最も注力すると述べた。AIによるデマ検知ツールの開発も進めるが、誤用があるため慎重なアプローチが必要と認識している。ユーザーの自由と影響下にある非ユーザーの両方を考慮するバランスが重要だと指摘した。
あるべき社会を見据えるムラティの視点からは、AIがもたらす潜在的な負の影響を把握し、その影響をできる限り小さくする努力が欠かせないことが分かる。一方でポジティブな変化を模索する姿勢も失わないバランス感覚が感じ取れる。
ムラティの見解から導かれる今後の課題として、次の3点が挙げられる。
1:生成されるコンテンツの信頼性の確保
2:自由を守りつつ、責任あるAIの利用を可能にする
3:AIの社会的影響の認識と緩和
ムラティは社会におけるAIの位置づけを熟考しており、テクノロジー企業のリーダーとしての重い責任感がうかがえる。OpenAIが目指すのは、単に強力なAIを開発することではなく、望ましい未来を創ることだ。ムラティの視点には、そうした企業理念が投影されていると言えそうだ。

サムアルトマンの方も解析してみたけど、ムラティさんと大きく異なる意見ではなかったです。

ここから考えると、今後のOpenAI社もAGIやGPT5の開発をゴリゴリ進めていくのではないでしょうか?

サムアルトマン退任は僕らに関係ないことではない【AI時代の稼ぎ方は?】

この記事を読んでる時点で、このニュースを他人事のように思ってる人はいないと思います。

なぜなら、AIの進歩や一般層への民主化は僕らの働き方に直結するからです。

最近は、マクロソフトからcopilotがリリースされて、エグい性能が明らかになってますよね?

マジで進歩が早いです。

そんで、Open AIの開発速度は、ここに出資してるマクロソフトにも影響力を持ちます。

つまり、

『今の働き方が少なからず変わる』

ってことです。

もしあなたが、今の時点で収入源が1つしかなく、たった1つの会社に依存してるとしたらヤバいってことです。分かりますよね?

他のインタビューとか見たら分かりますが、サム・アルトマンやミラ・ムラティは、AIの危険性に触れつつも..

「AIが人間の仕事を完全に奪うことはない」

というのが基本スタンスです。

で、これは「今の仕事がずっとある」「そのままで大丈夫」ってことではなくて『今の仕事がなくなっても別の仕事が生まれる。だから人間の仕事は奪われない』って意味です。

まぁ、同じ仕事にしがみついてたら仕事を失うってことです。

それこそ、昔はディスられてたようなブルーカラー系の仕事はまだ安全領域ですが、ホワイトカラー系の仕事は死期が近いです。(copilotが登場して加速してる)

マジでなんもしてないと稼げなくなります。

もしあなたが、副業で稼ぐ自信がないなら投資を始めましょう。

投資してるよね?【AI時代に備えてないと下層に落下する】

企業が存在してる限り「投資」という稼ぎ方はあり続けます。

しかも、権力者は投資家ポジにいます。

つまり、社会に強い影響力を持っている権力者が不利になるような方向に社会が進めようとする可能性は低いってわけです。

そうなると、投資してないのがどれだけ悪手かは分かりますよね?

少なくとも、「今のまま1つの会社に収入源を依存してもOK!」とはならないはずです。

まずは、投資から始めてみてください。

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