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リサーチ力がある人は稼げる?【webライターの収入は、〇〇リサーチで9割決まる】

どうも、田原です。

今回は、webライターのリサーチ力についてです。

僕は放置型の投資で稼いでるので、ブログで紹介してる案件以外にも、たくさんのアングラ案件にぶっ込んで高利回りのものを検証してます。

なので、入金力を高めるために文章のみのメディアも運営しており、そちらでは1億以上のお金を動かしてます。

つまり、何が言いたいのかというと..

「文章も割と得意ってこと」

で、ここ最近はなぜかwebライター周りの人と話す機会が増えてきたので、まだ稼げてない彼らに共通する『稼げてないポイント』についてお伝えしていきます。

※ 今回のnoteはクッソ使えるリサーチプロンプト置いてるから最後まで読んでね。マジ使えるよ。

月50万円ライターと月3万円ライターの決定的な違いとは?【リサーチ力がある人の説得力】

僕自身がライティングで稼いでいる経験と、周りの稼いでるライターに聞いたコツを合わせて言えることは、1つ。

『高単価で案件を取れるライターは、全員がストーリーを組み立てるためのリサーチが上手い』

これだけです。

では、

「なぜリサーチが重要なのか?」

を想像してみてください。

あなたが「育毛シャンプー」の記事を書くとします。

<パターン①:平凡ライター>
・公式サイトをチェック
・口コミサイトを閲覧
・競合のサイトを確認
・記事を書き始める

<パターン②:稼ぐライター>
・育毛業界の市場規模の変遷を調査
・ターゲット層の年齢別悩みをSNSから収集
・育毛専門医の論文やインタビューを精読
・実際の使用者に取材
・集めた情報をストーリーとして組み立て
・記事を書き始める

この違いがわかりますか?

つまり、

『記事を書く前のリサーチの深さが、ストーリーの説得力を決める』

ってこと。

成功しているライターは、「情報を集めること」と「ストーリーを作ること」を切り離していません。

むしろ、リサーチこそがストーリーを生み出す源泉だと知ってるわけです。


例えば、

「40代男性の78%が発毛に関する悩みを抱えている。
国立毛髪研究センターの調査でそんなデータが明らかになりました。
しかし、その悩みを解決できる人は、わずか23%に過ぎません。
そのわずか23%に共通していたのが..」

という書き出しはどうですか?

細かいリサーチをしているだけで、単なる商品紹介よりも、読者の感情に強く訴えかける導入になっていませんか?

ここにストーリーを組み込んでいけば、置いておくだけで売れる文章が書けますよね?

読者を引き込む文章とは、『深いリサーチ』があってこそ可能になるものなんです。あと、そこに紐づくストーリーね。

webライターの稼ぎはリサーチが9割【リサーチ力がある人はペルソナを特定できる】

売れる文章が書ける人、文字単価が高い文章を書ける人たちに共通してるのはリサーチ力の高さ(深さ)と書きました。

もう少し具体的に言うと、、

『リサーチで求めているのは読み手の心理(インサイト)やニーズ。そして、心に秘めている理想のライフスタイル(願望)』

です。

あなたが稼げるwebライターになりたいなら、リサーチ力のあるライターとして無双したいなら読者のインサイトを徹底的に深ぼっていきましょう。

これをやっているかどうかで、文章のクオリティだけでなく、文章を書く速度にも影響します。

例えば、

「ライティングの依頼をもらったけど手が進まない..」

「書くべきキーワードがあるのに全然やる気が出ない」

「自分でノルマを決めたのに何を書くべきか思いつかない..」

などの悩みがあるとしたら、
それはリサーチが圧倒的に不足してることが理由です。

僕は、たまにnoteを書いてますが、基本的に書きたいときだけ書いています。

そして、書きたいときというのは、今回のwebライティングにおけるリサーチ力の話ように..

『読者に対して伝えるべき内容だなぁ..』

と感じたことが動機になってます。

だからこそ、手が止まることなくタイピングすることができるわけです。

ある程度は、文章構成の順番で悩みますが、伝えるべきこと、伝えたいことで悩むことはありません。

なぜなら、周りのwebライターと関わっていることで勝手にリサーチが完了してるからです。

ネットで情報を拾うことだけがリサーチではありません。

本当にコアまでリサーチしたいなら、自分が想定してる読者と直接会話するのが一番早いんです。

例えば、ダイエット系の記事を書くなら、ダイエットで悩んでる友人を見つけて話してもいいし、副業系の記事を書くならSNSで迷子になってる人とZOOMしてください。

他にも、仕事で部下のマネジメントで悩んでる人に向けた記事なら、クラウドソーシングでアンケートして、ZOOMでヒアリングしたらいいです。

もちろん、人間関係や恋愛系の記事なら居酒屋やカフェで耳を澄ませてもOKです。

とにかくリアルからリサーチをしてくる意識を持ってください。

ネット情報のみが悪ってわけじゃなくて、リサーチ力が甘い人はネット情報に踊らされて、読者がリアルな人間ってことを忘れがちなんです。

なので、リアルの相手と会話することで、リサーチやライティングに対するマインドセットを叩き直そうってわけです。

リサーチ力がある人になれない?【AI時代のwebライターリサーチ法を紹介】

さて、ここまでは月に数百万を生みだす文章や数千〜数億のローンチを作り出すライターたちのノウハウでした。

ぶっちゃけ、、

「リアルで会ったり、ZOOMで話すとか面倒すぎる」

とか思ってる人が8割はいるはず。

まぁ、気持ちはわかる。面倒だよな?

ただ、それだけの利益を作ってる人は、それだけ徹底してリサーチをやってるってこと。

ガチでwebライティングしてくなら実践してみてください。

さて、ガチめにリサーチのノウハウを書いちゃいましたが、ここからは僕のような怠惰な人間に向けたリサーチ法です。

「えっ、嬉しいですよね?笑」

怠慢人間の僕としては、やっぱ楽したいからね。AI時代のリサーチ法を共通します。マジで使えます。

このプロンプトをちゃんと使って、きっちりリサーチすれば、月10万円とか余裕だし、100万円も普通に超えます。

それだけ強いリサーチプロンプトですよ。ほんま使える。

さっさとリサーチ力がある人になれ!【webライターのリサーチプロンプト】

ということで、いつまでも引っ張っても仕方がないので、webライターのリサーチ力が爆上がりするプロンプトを紹介します。

これです↓

概要説明
このプロンプトは、読者の深層心理と本質的なニーズを理解し、心に響くコンテンツを作成するためのリサーチツールです。表面的なデータ収集ではなく、読者の感情、悩み、願望に焦点を当てた深い洞察を得ることを目指します。

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## 目的
- 読者の本質的な悩みと願望を深く理解する
- 読者の行動や判断の背景にある感情的要因を発見する
- 読者の心に強く響くコンテンツの核となる洞察を得る

## 言葉の定義
- インサイト:表層的な発言や行動の背後にある本質的な動機や願望
- 感情的接点:読者の感情を強く揺さぶる経験や状況
- 共感ポイント:読者が「自分のことを分かってくれている」と感じる要素

## 背景
投資分野において、読者は単なる情報やテクニックだけでなく、自分の状況や感情を理解してくれる深い共感を求めている。効果的なコンテンツには、読者の内面を理解した上での適切な提案が必要。

## 役割
あなたは以下の役割を担います:
1. 心理アナリスト:読者の感情と動機の分析
2. 共感リスナー:悩みや不安の深い理解
3. パターン発見者:共通する行動や思考の特定
4. ソリューション設計者:感情に寄り添った解決策の提案

## 処理手順
1. ペルソナ深堀り
   - 典型的な読者像の具体化
   - 日常生活での具体的な困りごと
   - 理想と現実のギャップ

2. 感情マッピング
   - 主要な不安や懸念
   - 隠れた願望や期待
   - 行動を妨げる感情的障壁

3. 共感ポイント特定
   - 強い共感を得られる状況
   - 感情的な転換点
   - 成功/失敗体験の重要場面

4. ソリューション設計
   - 感情的な障壁への対応
   - 具体的な成功イメージの構築
   - 実現可能な行動ステップ

## フォーマット
出力は以下の構造で提供されます:

1. 読者プロフィール
   - 具体的な状況設定
   - 日常的な悩みと願望
   - 価値観と判断基準

2. 感情の深層分析
   - 表面化している感情
   - 隠れた不安や期待
   - 感情の変化のきっかけ

3. 行動パターン
   - 典型的な対処方法
   - 失敗しやすい状況
   - 成功体験の特徴

4. 共感ポイント
   - 強く共感できる状況
   - 心を動かすストーリー要素
   - 感情的な転換点

5. 解決の方向性
   - 感情に配慮したアプローチ
   - 具体的な成功イメージ
   - 現実的な行動ステップ

## 条件
- 具体的なエピソードや状況を含めること
- 感情的な表現を効果的に使用すること
- 読者の立場に立った視点を維持すること
- 実現可能な解決策を提示すること
- 希望が持てる展望を示すこと

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指示文
「[テーマ]」について、読者の心理と感情に焦点を当てて分析してください:

1. 読者の現状理解
   - どんな状況で悩んでいるか
   - なぜ解決できていないのか
   - どんな気持ちを抱えているか

2. 感情の核心
   - 表面化している不満や不安
   - 隠れた願望や期待
   - 行動を妨げている感情

3. 共感ポイント
   - どんな経験が心に響くか
   - どんな言葉が響くか
   - どんな状況で感情が動くか

4. 解決への道筋
   - 感情的な障壁への対処法
   - 小さな成功体験の作り方
   - 理想の状態へのステップ

この分析を基に、読者の心に深く響く具体的なストーリーラインと提案を組み立ててください。

このプロンプトの [テーマ] のところに、自分が書きたいライティングの内容を記入したら実行しましょう。

キーワードから書くなら、さっきのところを『〇〇〇というキーワードについて』と変換して、プロンプトを実行したらOKです。

僕はClaudeを使ってるので、それ以外のAIだとどんな挙動をするかは知らん。web検索含めたいならPerplexityやGensparkでやってもいいし、Claudeでやってもいいです。

最近は、Feloもリサーチ強いからそっちでもいいけど、上記のプロンプトはFeloだと使えない。(Feloに特化したやり方がある、それはまた今度)

まぁ、両方ともやったら、より深く読者のインサイトを取れるからオススメかな。

応用編としては、このプロンプトを実行し、その続きとして..

「ここまでのインサイトを踏まえて、見出し構成を作成して」

という指示に移っていくのもありです。

あなたのアイディア次第で可能性は無限大だね。

AIでリサーチ力を上げてwebライティングで稼ぎまくろう

いろいろ書きましたが、AIはあくまでもツールです。

あなたの技術や知識があってこそ、AIツールはより輝くことができます。

今は、先進的なAIツールを味方につけることで、リサーチのスキルを飛躍的に向上させ、より効果的なライティングができるようになる時代です。

とは言っても、ここで重要なのは..

『AIは万能ツールではない』

ということ。

確かにAIは驚異的な文章生成能力を持っていますが、真に心を動かす表現を作るには、人間ならではの創造性、感性、そして顧客への深い理解が不可欠。

つまり、稼げるライティングをするには、AIの力と人間のスキルを巧みに組み合わせる必要があるのです。

AI技術の波に乗りながら、読者の心にしっかりと寄り添う表現をして、一度ライティングをすれば報酬が入り続ける仕組みを作りたいのであれば..

きっちりと体系化され、AIライティングにも活かせるセールスライティングの教材を学んでください。

AIへの指示出しは、どれだけ変化しても言語化力に集約される

ガチで稼ぎたいのであれば、AIを使って今よりもラクに稼ぎたいのであれば、、

言語化力を鍛えながら、セールスライティングを身につけていく教材から学んでください。

リンクを置いておきます。

セールスレターがうますぎるので、学びながら読み進めてください。ライター志望なら100%読むべき。学びになる。

ざっと読んでみて、

「これ欲しい、気になりすぎる。絶対習得したほうがいいわ!!!」

ってなれば購入しましょう。(あなたにマッチした教材です)

どうぞ↓

≫ https://bit.ly/4eGLpmG


それでは、
楽しいライティング×AIライフを!

ちゃお。

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