【育児】父親視点の育児#1
こんにちは、もももと申します。
今回は、息子を育てる過程やnoteで沢山の記事に触れる中で、父親目視点の育児っていいなと思ったことについて書きたいと思います(*^^*)
一般的に、父親が育児に参加するメリットは「ワンオペの解消」が結構謳われがちですよね。
でも、個人的に「父親育児」の本質はそこではない気がしています。
「ワンオペの解消」も死活問題ですけれどね💦
ちなみに我が家の簡単な状況ですが、前回少しご紹介させて頂いたももも夫は、自営業のため基本的にずっと在宅で、ほぼ年中自宅に引きこもっています( ;゚³゚)
いつかこれも書きたいのですが、私は実母との関係が上手くいっていないため、息子が生まれてから今に至るまで、ももも夫は強制的に育児にフル参戦状態です(^^;)
念のため言っておきますが、夫がイクメンで羨ましいでしょ!的なマウント記事では一切ないのでご安心くださいね!!(笑)
たぶん、うちの夫は恐らく一般的に言われるイクメンとはかけ離れた存在だと思います(;'∀')
端的に言えば、間違いなく誰よりも自分が世界で一番可愛いに決まっているが、最低限の義務は果たすぜ!!的なタイプの夫です(笑)
(これもいつか書きたい・・・。)
そんな夫と一緒に息子を育てる中で感じた、育児における「父親視点の育児」の良いところについてご紹介させて頂きたいと思います。
あくまでも、私が育児において感じたことですので、あまり参考にはならないかもしれませんが、温かい気持ちで読んで頂けると幸いです(^^;)
3回ほどシリーズで書こうと思うのですが、まずはひとつ目(*^^*)
【父親視点の良いところ①】
『出来そうなことはとりあえず挑戦』
これ、意外と出来ないお母さんも多いんじゃないかなと思っています(^^;)
(私だけですかね・・・?💦)
自分のおなかで十月十日、大事に育てた可愛い可愛い我が子。
小さいうちは出来れば怪我することなく、危ない目に合うことなく、なるべく危険からは遠ざけて大切に育てたい・・・。
この気持ちがめちゃくちゃ強かったです。
特に第一子の場合、何をさせるにも慎重になってしまいますよね(^^;)
『まだこの遊具は1人では早いかな?』
『大きなお兄ちゃんがいるから危ないかな?💦』
『まだ、このお菓子は早いよね・・・💦』
そんな妻の細やかな我が子への気遣いなんてどこ吹く風、これを一瞬にして無に帰すのが夫です。(うちだけかもしれませんが・・・。)
『え?この滑り台この前2人で来た時に○○
(息子)1人で滑ったよ』
『え?この遊具○○(息子)1人で登れるよ?』
『今日公園で大きなお兄ちゃんとも一緒になって
楽しそうに遊びまわってたよ~』
『あ、こないだ一緒にソフトクリーム食べたよ』
夫と息子が2人で出かけると、こんな事件がとにかく多発します(;'∀')
・・・・( ˙꒳˙ )💢
うぉぉぉぉい!!!
人の気も知らないでえぇぇぇぇぇ!!!
と言いたいところですが、実はこれが結構新しい発見だったりもします。
『へぇぇ!うちの子実はこんな滑り台をもう
自分で滑れるのかあ・・・Σ( ˙꒳˙ )』
『意外とお兄ちゃんたちって小さい子を可愛がってくれたりするんだねΣ( ˙꒳˙ )』
ソフトクリームも・・・とりあえず死ぬわけではないから良しとしよう(笑)
父と息子のそういう関係も大事よね(´艸`)
「この子にはまだ出来ないだろう」と私が勝手に思い込んで遠ざけていたこと。
実は息子にはきちんと出来る力が既にあって、「自分で出来た」という気持ちが、本人の小さな成功体験につながっていたりすることがある。
そんな「危ないから出来ない」の固定観念をわりと気軽に超えて、子どもに積極的な挑戦をさせてあげられる存在。
それが我が家の場合は父親で、そういった存在も育児には必要なのかなと思います(*^^*)
本当に危険なことはきちんと避けるべきですが、「危ないから出来ない」という思い込みが実は子どもの能力を制限してしまっていることもあるんだなぁ、と母としては少し反省です(^^;)
「危ないから避けよう」ではなく、
「出来るところまではやってみよう」
(もちろん本当に危険だったら止めますが💦)
この視点、とても大事だと思うのです。
挑戦するからこそ得られる達成感や成功体験は間違いなく子ども本人の成長につながるし、「やってみたい」の意欲を削がずに挑戦をさせることは、将来的に挑戦を恐れない人間へ育つ第一歩なのかな、と個人的には考えています(*^^*)
母親としてはなるべく怪我はして欲しくないのが本音なのですけれど・・・(^^;)
私はどうしてもついつい過保護になりがちなので、「過保護な母親」と「とりあえず挑戦の父親」足して二で割るとなかなかちょうどいいのかな~なんて思っています(´艸`)
夫を見ていると、父親だからこそ持てる視点というのも間違いなくあるのだなぁと感じます。
そういった面からも、ぜひ世の中のお父さんには自信をもって「父親視点の育児」を楽しんで欲しいなと思います٩( 'ω' )و
あくまでも、挑戦させてみるという視点大事よねという話が趣旨なので、もちろん絶対に父親であるほうが良いという話ではありませんよ(*^^*)
私もできる限り、挑戦出来ることは積極的に挑戦させてあげられるような育児を目指したいと思っています(´艸`)
以上、「父親視点の良いところ」一つ目でした!
つたなくお見苦しい文章かもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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