見出し画像

太ももと胸囲を測って気が付いた筋トレで身体を大きくするコツ

22時半にメジャー片手に胸囲と太ももの太さを測る男

仕事終わりにお風呂に入り終わった後に日々の筋トレの成果を確かめたくてメジャーで脅威と太ももを測ってみました。
前回測定した時は太ももが51cm、胸囲が83cm
自分としては足に力を入れて鍛えてきたので足が少しでも太くなってたら嬉しいな♪
と思って測定しました。

結果は太もも51cm 主だった成長見られず( ;∀;) 逆に胸囲は87cmと成長していました。

脚のトレーニングに6~7割の力を注いでいたのに結果は逆になりました。
なぜなのか自分なりに考察してみました。

自分みたいな良くも悪くも太りにくいタイプは筋トレよりもどうやって回復させるかの方が大事

太りにくいタイプはいかに回復させるか?が大事

自分のようによくも悪くも肉が付きにくいタイプはどうやって筋トレするか?よりもどうやって回復させるかがより大事です。
筋トレと言うのは日常生活ではありえない負荷を身体にかけてダメージを与えてから回復させる行為
太りにくい人というのはその回復に時間がかかってしまうという特徴があります。
だから週に何度も身体にダメージを与えると身体の修復、成長のペースがおいつかなくなります。
太りにくい、筋肉が付きにくいタイプはいかにトレーニングするか?より
いかにダメージを回復するか?が重要になります。

どうやって身体を回復させるか?

筋トレは週2回。胸と脚を一回ずつ。筋肉痛がちょっと出るくらいが目安

太りにくいタイプは筋トレの回数が多すぎると身体の回復のペースが間に合わなくなります。
なので鍛えたいところを週一回。僕は脚と胸囲を鍛えたいと思っているのでそれぞれを週一回ずつ。
効果があったのかどうかを確かめる目安としてはちょっと筋肉痛があったかどうか?が目安になります。
2~3日もひきずるような筋肉痛は回復力の限度を超えます。やりすぎ注意!

トレーニングのやり方:トレーニングの時間は短く。休憩も5分とる!

トレーニングの時間は短く!
というのもトレーニングの時間が長いとその分身体に与えるダメージも大きくなり回復が遅くなります。
なので10~20回やってキッツイなあと感じるトレーニングを短時間に一気にやる。気持ちとしては100mダッシュのように一気に駆け抜ける気持ちで!
一般的に筋トレは10~20回を1セットを2回。一セットやったら2~5分休憩をとるのですが太りにくい人はこの時間も3~5分と長くとる方が良いです。
ハードに1セットこなしたら身体は一時的にエネルギー不足になっているはず。
休憩を3~5分程度しっかりとり身体のエネルギーを回復させてから残りのセットを行うとフォームを乱さず、怪我も防げるし、より効果を挙げやすいです。

・とにかく寝る!

身体と精神は寝る時にこそ回復します。
私も寝つきがいい方ではありませんが筋トレで成果をだすためにもなるべく睡眠時間をとる。
一日6時間半、もし眠れるならもっと寝た方がいいでしょう。
身体は寝ているときに成長ホルモンが生成されます。太りにくい、肉がつきにくいという人こそとにかく寝るようにしましょう。
どうやって気持ちよく長時間寝るか?まだまだ私も課題です。

・プロテインはチョコバータイプがおすすめ

僕はプロテインは粉ではなくチョコバータイプがいいなと最近感じています。というのも
粉ものは大概ふたを開けっぱなしにして床やカバンに広がって悲惨な事になるからです。
僕のエアコンのリモコンには粉がついています。


白っぽいのがプロテイン。あと写真を撮ってリモコンがめちゃくちゃ汚い事に気がついた


あと使っているコップに粉がついて洗えないという不幸なことが頻繁に起きています。
人間、不快な事は避けるように出来ています。
なのでプロテインを摂取することが不快にならないためにも美味しく食べられるチョコーバータイプがおすすめです。

まとめ

・太りにくい人、筋肉が付きにくいタイプは筋トレよりも回復の技術が大事
・トレーニングは短時間に集中して!やりすぎず
・とにかく寝て身体を回復させる。睡眠大事!
・僕はチョコバータイプのプロテインがおすすめ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?