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飲食業界経験0の私が間借りタコスをやる一歩を踏み出せた理由
会社員で飲食業界経験0の私が、タコスが好きすぎて間借りタコスを夢見てた話。
夢を見てたのは2年くらい前からで、いつか間借りタコスをやりたいとつぶやいていた。
そしていよいよ明日、キッチンに立ってタコスを振る舞う。
飲食店の仕事って、自分のしたことが目の前でダイレクトに反応がわかるものだと思う。だからとても緊張している。
だけど、ずっと言っていた夢が叶うのだから。
今回はこれまでの道のりを軽く振り
パートナーとタコスを作り始めたら。
『間借りタコスをいつかやってみたいんだよね。』
付き合って間もない頃私は彼に言った。
彼は『いいんじゃない?』と賛成してくれた。
優しい彼は、よくいろんなことに手を出してしまう私をいつも『いいんじゃない?』と言って応援してくれる。
反対もせず、アドバイスもせずただ見守ってくれる仏みたいな人である。
(泣きついたら助言してくれる)
私の恋人はメキシコ出身だ。
メキシコというと陽気で適当なイメージ