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3に取り憑かれた深夜3時
Blue Mashの新曲の彼氏3。
なぜか取り憑かれたように永遠にリピートしている。
圧倒的1月の音楽ランキング1位。
君は何にでも「さん」をつけてたね
居酒屋さんにお医者さん
僕は彼氏3君は彼女3
1番じゃないみたい
韻の踏み方が素晴らしすぎる。
何より歌詞が一見ふざけてるか?とも思わす韻の踏み方なのに、しっかり現実世界にある、あるある。だと思う。
でもここで男女の解釈の違いがあるなと深夜に考えている。
なぜなら男性は知らないが、女性は異性にいいように見てほしいが故、語尾にさん、いや3 をつけたがるからだ。
そう思えば最初の歌詞の
「私の夢は君のお嫁さん
結婚することだよ」って話していた話していた本気じゃないくせに
これは田中優斗がその人のことが好きだった故、感じ取った感情ではないかと。
私もよく彼氏ができるたびに大好きで結婚したいと話していたな。と。
まあ田中優斗の真相は知らないが。
でも
泣きながらご飯を食べたことがあるなら僕らは大丈夫
君ならきっと言うだろう
本当ごめんね 愛してる
薄化粧 貴方とランデヴー
「終電で向かうから待っててね」
「何も言わずに抱きしめて」
さよなら さよなら
嘘をつくよ
「お幸せで」
ここの歌詞に同情してしまう。いや自分の過去と合わせてしまう。同じ体験をしたことがあるから。
結婚したいと言われた日。
別れを告げられて泣きながらご飯食べた日。
でも、ごめんね。と言われるとそれ以上返せない。
本当に愛したもの負けみたいな世の中嫌だよな。
そんな中途半端な人間にされたのも。
時間を返してくれと。
なんて思い出したり。
もしかしたら田中優斗が書くようにその人は結婚なんかする気のない軽尻だったのかも。なんて
恋愛をしないと決めた日から音楽だけ追っかけて生きてる。
けど目の前に通る世にいう恋人関係を見ると羨ましくなったりもする。
そしてこうして音楽で昔を思い出す。
その度に恋愛で振り回されるより音楽で振り回される方が幸せだ。と。
結構何が言いたいかというと
Blue Mash最高3