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青色が好きです。

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  • 旅行記

    備忘録も兼ねて日記感覚でのんびりと書いています。

最近の記事

松本旅行記 -普通サイズの本編-

【プロローグ編はこちらから】  さぁ、ようやく本編である。  長すぎる電車旅を終えてようやく松本に到着した私は、無事に今回一緒に観光をする彼氏と松本駅で合流することができた。2人で取り留めもない会話をしながら、今回の旅行のメインディッシュである松本城へ向かった。私も彼も日本史に興味があり、お城巡りが好きだ。今まで行ったデートは全てお城である。一度くらい王道なデートスポットにも行ってみたいが、私にとって一緒にお城巡りができる相手は彼くらいしかいない。彼以外にも日本史が好きな

    • 返信

      命題「溜まったLINEの返信は面倒くさい」 これは真だ。紛れもない事実だ。 スマホの普及によって今まで以上に遠く離れた人と連絡をとりやすくなった一方で、通知は昼夜を問わず来るようになってしまった。 後で返そうと思っていたら数十件溜まっていた、なんてことも珍しくないだろう。そして返信することがさらに億劫になる。 バイト終わりに数時間ぶりにスマホを見たら、LINEの通知が溜まっていてうんざりしたことがある人も多いだろう。いくら仲の良い友人からのLINEとはいえ、溜まってしまった

      • 松本旅行記 -長すぎるプロローグ編-

         夏休みもそろそろ終わりが近づいてきた9月のとある日、松本に日帰りで行くことにした。  実は、松本に遠距離恋愛をしている彼氏がいるのだ。この夏休み期間にも予定を合わせて何度か会ったのだが、松本観光も兼ねて夏休み最後の思い出としてもう一度会いたくなった。  東京-松本は新幹線は通っていないものの特急あずさで結ばれている。しかし大学生という生き物は常に金欠なのだ。そしてもし仮にお金に余裕があったとしても、節約できるところは節約したいという思考回路を持っている。特急あずさに乗るた

        • イライラする!!

          都会にはたくさんの人がいて、それに比例して様々なタイプの人がいる。 楽しそうに歩いている制服を着た高校生のグループや、ランドセルを背負った小学生を見ると何だか懐かしい気分になる。 大きなリュックを背負って塾に入っていく人を見たら、心の中でエールを送っている。 手を繋いで歩いているカップルを見ると羨ましく思うし、家族連れを見ると地元にいる家族が恋しくなる。 また夜になると、お酒に酔って上機嫌になり大きな声で話しているサラリーマンや、路肩のベンチで酔いつぶれて友達にひざ枕

        松本旅行記 -普通サイズの本編-

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          2本

        記事

          やはり文章のオチを考えるのは難しいです... パッと思いつく時はいいけれど一旦悩み始めると永遠に悩み続けます。 そろそろ書きかけの投稿を完成させたい…笑

          やはり文章のオチを考えるのは難しいです... パッと思いつく時はいいけれど一旦悩み始めると永遠に悩み続けます。 そろそろ書きかけの投稿を完成させたい…笑

          難しい...

          noteに書きたいネタはたくさんあるんですけど、いざ書くとなると結論やオチが思いつかなかったり、途中で方向を見失って何を書きたかったのか分からなくなってきたり....と文章がまとまらなくなり、だんだん書くのが面倒になってきてしまうんですよね。 また、最後まで書き上げても読み返しているうちに(この話あまり面白くないな..)と思い始めて公開ボタンを押す勇気を失う事もしばしば。 といった内容をつぶやきとして投稿しようと思ったら、あっさりと140字を超えてしまい投稿できませんでした

          難しい...

          ロシア紅茶

           最近、ロシア紅茶にハマっている。  ロシア紅茶とは、ティーポットで濃く煮出された紅茶をカップに少量入れ、そこにサモワールという湯沸かし器から熱湯を注ぎ好みの濃さにして飲む、というものだ。そして、紅茶の中にはジャム、ミルク、はちみつなど好みのものを入れて飲むそうだ。(日本でロシア紅茶と言えばジャムが入っているものを思い浮かべる人が多いだろう) しかし、実際のロシア紅茶は、紅茶とは別の小さな器にジャムを添えて提供され、ジャムをスプーンですくいながら濃い紅茶と一緒に楽しむのが一

          ロシア紅茶

          note始めました。

           というわけで、タイトルにもある通り、noteを始めた。 元々文章を書くことは嫌いではない。小学生のころ、将来は小説家になりたいと思っていたこともあるくらいだ。 とはいえ、決して自分の文才を自負していたということではなく、自分の頭の中にある世界を誰かに共感してもらいたかっただけであるが。 今の私もそうであるが、当時から私は独特な感性や世界観を持っていたのだろう。周りの人が私の言動の理解に苦しんだことも一度や二度ではないと思う。逆もまたしかりである。そのため、自分の考えているこ

          note始めました。