医師が人生について考える
4月以降環境の変化により、自由な時間も増え、運動に充てる時間も捻出でき、ストレスフリーで生きているため、よく考えに耽る時間が増えた。
理想はオンライン診療のみで沖縄・南の島に移住し、波の音を聞きながら、本読みたいところ。笑
と言うことで今日は、「人生」について考えてみました。
今回の視点はゲーマー視点で人生を俯瞰してみようかと思う。
結論から言うと、「人生はRPGだ!」
これに尽きる。笑
ここでRPG(Role Playing Game)の説明を
「参加者が各自に割り当てられたキャラクターを操作し、一般には互いに協力しあい、架空の状況下で与えられる試練(冒険、難題、探索、戦闘など)を乗り越え、経験を通して成長していく過程を楽しみながら目的の達成を目指すゲームである。」
まずはRPGのルール説明から
次に難易度選択
世界については、
1世界のみ。ただ、オープンワールド。
それぞれが存在する世界であり、常に天変地異・戦争・巨大勢力により随時ワールドが変化する。
回復(ポケモンセンター)については、
・日々の睡眠
・娯楽、ストレスフリーな状況
・病院での治療
死ぬ時については、
・ライフが0になった時
・不老不死なし、蘇りの魔法はない
・死に際は選べれない
エンディング(あの世)については、
・この人生は楽しかったと思えるようにプレイする
・来世(次回作)に期待
とまあ、ルール設定はここまでです。笑
ここから攻略法については、
・ゴール設定を最初から明確に
・足るを知る
・その世界の常識、ルール、法律を熟知する
・成功者に近づく
・優秀なメンバー・仲間集め、助け合い
・危険なところに近づかない
ぐらいでしょうか。
人生はRPGだ!のまとめ
「人生というRPGゲームは攻略が難しい」と言うのが感想である。笑
もう一点メタバース・NFTについて述べる。
今後、インフレ、スタグフレーションが進んでいくと給料は上がらないが、物価は上がるため、経済的にも健康的にも貧困がやってくる。貧困層が生活習慣病になりやすい。その逃げ道として、暴動が起きない様にメタバースが用意されている。
おそらく貧困が続くと、生活保護ではなく、別のBI(ベーシックインカム制度)が導入される予感。毎月8万円、食糧も配布する世界になるかもしれない。
メタバースは現実世界からの逃げのもう一つの人生。やり直しが効く世界観であり、仮想世界に没頭する人も続出するであろう。メタバースは現実とゲームのちょうど中間であり、能力値をあげるのも自由、思い通りになる世界だと思う。
ここで、NFTについても言及する。
mago-dさんが言っていた、メタバースはゲームに管理社会の要素を入れた。
という言葉はしっくりくる。NFTはデジタルデータをブロックチェーンの技術を使い、唯一無二の物と定義するもので、メタバース界の貨幣経済であり、仮想通貨はメタバース内でも管理する通貨。
メタバースは足るを知るゲーマとしては行きやすい感覚です。