1月🎍それは北の大地で
こんにちは。
前回の文書で言っていた
一年の振り返りをしていきたいと
思います。
よ、ようやくです。
今年の1月は
良い一年の始まりだ✊🎍
と思えたくらい
いろんなことがあったのですが、
一番大きな出来事は、
人生初めて北海道へいったこと✨です。
お仕事だったのですけどね。
打ち合わせと本番のため、
同僚と一緒に飛行機に乗り込みました。
しかしながら、
ご時世はコロナ一色。。
ほんの少し緩和されたからの移動でしたが、
それでも不安な気持ちはありました。
飛行機ではマスクを2枚。
もちろん会話も禁止で、
不思議な空間でした。
まるでサウナ状態に暑くて、
原稿を読みながら
いつの間にか爆睡しておりました。
到着は本当にあっという間で、
ゆったり寝ていたところに
着陸の振動で一気に起され、
もう?と思ったほどです。
国内フライトさいこーうっっっ!!🛩
悲劇はそのすぐあとに起こりました。
新千歳空港より札幌市内へ向かう。
我々のスケジュールは一週間滞在で
1日目だけ自由な時間をもらっていた。
だから同僚は
行きたいお店や食べに行きたいお店を
ピックアップしていたし、
わたしは札幌市内にある
『ランプライトブックスホテル札幌』さん
へ行こうと決めていました。
Chapters bookstoreさまより
読泊体験の機会を与えていただいたのです✨
もうわくわくわくわくで✨ですね。。
わたしは1日ホテルにこもって
読書をする予定でした♡
なんとも贅沢な過ごし方です。
ランチだけは同僚といく予定だったので、
札幌に向かう電車の中で
あれやこれやと候補のお食事を語り合い、
見たこともない雪景色に眺め、
ぼんやり、
そしてわくわく胸を高鳴らせる時間でした。
連絡が入ったのは、
そのすぐあとのこと。
『現地でコロナ発生のため、
すべての行事は中止のため、明日……』
明日の飛行機で帰る案内が
つらつらと書かれておりました。
ぼ、呆然……ですよ。。
い、いったい何が起こった?👀👀👀
みたいな。
今来たばかりなのですよ。
それなのに、明日帰れと?
もう空港にいたほうがいいのでは?
と思うくらいでしたが、
電車は札幌を向かって進み出す……
と、思っていたら、
徐々に徐行運転が始まっていることを知る。
え?帰れって?👀👀👀(2回目)
そして、
ついに『新札幌駅』というところで
我々の乗る電車はストップしてしまう。
どうやら車輪が凍ってしまったようだ。
こ、凍ってしまっただと?
なかなかの衝撃でした。
たしかに、
わたしの街にはない雪景色だったのだから。
あと一駅だったのです。
あと一駅なのに、止まってしまって。。
だから、
『一駅くらい歩く?』
とのんきに話していたわたしたち。
あとから
『一駅レベルが違うから!!!』
と、北海道出身の友人に爆笑される。。
結局、
この後のことを話していたら
電車は動き出し、
30分ほどのロスタイムを経て、
札幌駅に到着した。
なんだかどうも
歓迎されていない気分でいっぱいでした。
そう感じたのはきっと、
希望が全て明日で終わると
わかったからなのだと悟った。
それでも唯一、
いらっしゃーい!!!♡
と言ってくれたのは
お絵かき仲間のどうちゃん(道民)だった。
同僚がどうしても小樽へ連れていきたい!!
という。
これはずっと言っていて、
最終日に行こうと約束していた。
どうしても
わたしに見せたい景色があるとかで。
翌日、
フライトまでの時間に行くことにした。
ランチは同僚のおすすめのお店で
海鮮丼を食べました✨
トロのじゅわっと口内に広がる
あの脂身が忘れられない。。
このお値段でこんなにも食べられるの?
と大興奮♡♡
もう長居ができないのなら
できるだけたくさん食べてやる!!
と、午後からは
同僚と食べ歩きに出向くことに。
が、しかしながら、
すさまじい雪景色。。
歩く道だけ雪かきがされているという状態。
車道がまったく見えないのは、
地層のように様々な色が積み重なった
雪のせいである。
認識不足を後悔しながら、
ブーツで恐る恐る
雪で作られた階段を登ったり降りたり。
なかなかのハードな運動になりまして、
翌日、太ももが筋肉痛になったのは
ここだけのお話。
そんなわたしの北海道1日目は、
予定を大幅に変更して
札幌市内の雪道を
ざくざく踏みしめて歩くことになった。
愉快な小樽の旅は
次回にしたいと思います。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます( ◜‿◝ )♡
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