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シリーズ9作目のKindle本『ミニマリスト式超運動術』を出版しました

ミニマリスト式シリーズ9作目となる本作『ミニマリスト式超運動術 楽しく歩くことだけ考えればいい』では、娯楽として歩くこと習慣にすることで、結果的に心身の健康も手に入れることを目的にした本です。


過去に、ミニマリスト式シリーズでは…

・シリーズ1作目:ミニマリスト式超節約術
・シリーズ2作目:ミニマリスト式超自炊術
・シリーズ3作目:ミニマリスト式超片付け術
・シリーズ4作目:ミニマリスト式超貯金術
・シリーズ5作目:ミニマリスト式ヒュッゲ術
・シリーズ6作目:ミニマリスト式超Twitter術
・シリーズ7作目:ミニマリスト式超買い物術
・シリーズ8作目:ミニマリスト式超引っ越し術

の、全8作品を出しています。


シリーズ全作を通して、"少ないものとお金で暮らせること" を目指して、様々な切り口から暮らしのノウハウを解説しています。


スマホのKindleアプリからでも読めるので、この機会にぜひぜひ読んでみてください。

※Kindle Unlimitedで読み放題対象にしているので、30日間お試しで無料で読めます


『ミニマリスト式超運動術』の内容

さくっと本書の内容を紹介します。


本書の主張を端的にいえば…


「健康のことを考えたり、頑張って運動したりするのはやめよう! 純粋に楽しく歩いていたら、結果的にちょっとでも健康に効果があればいいじゃん!」


ということになります。


実際のところ、「頑張ろう」とか、「もっと効果的に」と考えれば考えるほど、運動は辛くつまらないものになっていきます。


特に、運動が元々好きでない人にとってはなおのことです。


ですが、運動というのは人間にとって間違いなく必要なものです。


運動によって脳の機能を鍛えることができ、学習能力の向上や不安・鬱などの抑制、アルコールなどの依存症から抜け出せたりに繋がります。逆に、運動をしないと脳は萎縮してしまうことも分かっています。


だから、「頑張ろうなんて思わずに、もっと純粋に楽しく歩けばいいじゃん」となります。


大股で歩いたり、早歩きしたり、1日1万歩歩いたりしなくてもよくて、亀が歩くくらいゆっくり歩いたって、道端に咲いた花を眺めるために歩みを止めたっていいわけです。


100点満点の運動方法ではないかもしれませんが、純粋な娯楽のひとつとして歩くことを習慣にできれば、筋力がついて体を動かすことがラクになったり、脳の機能が強化されて前向きな気持ちに自然となったりします。


そうやって楽しく歩いていれば、いつかは物足りなくなるので、そのときにはじめてランニングなり筋トレなり、強度のあるトレーニングをすればいいわけです。


ということで、本作では、「どうすれば楽しく歩くことを習慣にできるのか」を掘り下げて解説しています。


***

本書は、全5章の構成になっています。

第1章:楽しく歩くことだけ考えればいい
第2章:歩く習慣化をするポイント
第3章:楽しく歩くアイデア11
第4章:1ヶ月間の習慣化プログラム
第5章:たくさん歩いても疲れを残さないコツ


まず第1章では、なぜ歩くことだけ考えればいいのかを紐解いていきます。


第2章、第3章では、私の実体験をベースにして、「歩く習慣を身につけるコツ」「楽しく歩くアイデア」をまとめています。


続いて第4章では、第2章、第3章で紹介した方法を用いて、「1ヶ月間という期間でなにからどうすればいいのか」を順を追って説明します。「0→1」の部分でつまづいてしまわないようにすることが目的です。


最終章である第5章では、「正しく立ち方」「疲れない正しい歩き方」「体の疲れるをとる方法」など、体のケアについてまとめています。


本章だけは私の体感ではなく、いくつもの書籍を読んで共通していたことの中から、実生活に取り入れやすく、且つ、実際に試して効果を感じられたものだけをギュッと凝縮して紹介します。


「運動は嫌い」「運動はめんどくさい」「運動する時間がない」そんな方の視野を広げる内容になっているので、ぜひ読んでみてください。


面白ければレビューもらえると嬉しいです

読了後は、Amazonで★評価をしてもらえるとうれしいです。


目に見える形でポジティブな反応をもらえるだけで、次回作を書くモチベーションになります。


ということで、お手間ですがぜひぜひお願いします。


Kindle Unlimitedで読み放題対象にしています

本書『ミニマリスト式超引っ越し術』は、Kindle Unlimitedで読み放題対象にしています。


なので、30日間のお試しで無料で読めます。


なにおれで出版しているKindle本は、全作ともKindle Unlimited対象にしています。本作を気に入っていればもらえば他作品もぜひどうぞ。


以上

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