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シムアース (ゲーム) で惑星が大変なことに

ロールプレイングゲーム (RPG) や育成ゲーム、シミュレーションゲームなど、なんどかやってみたことはあるのですが、どうも根気が続かず、あまりのめり込めません。それでも比較的頑張ってやってみたゲームがいくつかあります。

その一つが、1990年代に有名な「シムシティ 」(街を育てるゲーム) に続いて発売された「シムアース」というゲームです。

シムアースは、地形、大気、生命、文明などを操作して惑星を育てるゲームです。火山を噴火させたり、大陸を移動させたり、気候を変えたり、惑星を構成するいろいろな要素をいじりながら、生命を進化させたり、文明を発展させたりするゲームです。

私が遊んだのはPC98版のシムアースでしたが、地球のように哺乳類が進化して文明を持つように惑星を育てようと思っても、どうしても最後は爬虫類が文明をもって栄えてしまうので難儀した記憶があります。爬虫類が幅を利かせないように、大規模な気候変動を起こすと、生命全体が絶滅して死の星となってしまったり。。。

無慈悲に火山を噴火させたり、気候を変えたり、生命を生んだり死滅させたり、ゲームだから何度でもトライできますが、本当の地球で試してはいけないことだとつくづく思います。

気候変動対策、核汚染、環境破壊等、私たちは唯一無二の地球上で、慎重に地球と向き合うべきだと思います。決して本当の地球でその限界を試そうとしてはいけませんね。


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