【『Tokyo Scope 2022——脱皮する都市』】って?
こんにちは!『Tokyo Scope 2022』広報係です!!
今回はこの場を借りて、『Tokyo Scope 2022』についてご紹介したいと思います!
「Tokyo Scope」プロジェクトとは?
明治大学 情報コミュニケーション学部 南後ゼミ生と武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科学生有志による協働出版プロジェクトです!
「Tokyo Scope」プロジェクトは、南後ゼミによる社会学・都市論の視点と、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科によるデザインの視点とを掛け合わせることで、東京をめぐる新たなモノの見方のきっかけとなるアウトプットを生み出すことを狙いとしています。
「Tokyo Scope」プロジェクトでは、企画・リサーチ・分析・執筆から紙面デザインまで、南後由和先生と武蔵野美術大学の中野豪雄先生監修のもと、すべて学生が手掛けています。昨年度から始まったプロジェクトで、今年度は第2弾となります。第1弾となる昨年度は、『Tokyo Scope 2021——メディアで読み解く都市』として、メディアが切り取る多種多様な東京の姿を知ることができるものとなっていました。
そして今年度の「Tokyo Scope」プロジェクトのテーマは...
『Tokyo Scope 2022——脱皮する都市』
今年度のテーマは、〈脱皮〉です。各班がリサーチを進めるなかで、東京がまるで生き物のように〈脱皮〉を繰り返して成長していると考えました。
メインの特集記事が4つとコラムが3つあり、それぞれの視点から〈脱皮〉する東京についてまとめています。
特集「脱皮する東京」
ここで各特集とコラムの記事を一部を見せしたいと思います!!
・地下を這う東京、空へ伸びる東京
——都市における水平・垂直方向の発展
・都市を維持する広告
——渋谷で探るその生態
・ユニバーサルデザイン化する都市
——Tokyo 2020が変えたもの
・〈陸の孤島〉から考える東京の交通網
——鉄道に縛られない生活
コラム
・眠らない銀座
——夜に〈脱皮〉する街並み
・トシマトぺ
——目で聴く都市の音風景
・東京メトロの10路線目を作ってみた!
——「あるある」で考える空想路線計画
特集もコラムも、内容からデザインまで、すべて学生が制作しています。学生ならではのユニークな切り口のものばかりで、しっかりとした読み応えになっています!今回お見せした記事はほんの一部で、全体では約90ページあり、特集やコラム以外の記事も充実しています。
発売中!!
『Tokyo Scope 2022——脱皮する都市』は、11月30日から発売です。
TwitterやInstagramで、記事や販売店情報などの詳細を発信しています!出版記念イベントも企画中ですので、ぜひチェックしてみてください!!
Twitter https://twitter.com/Tokyo_Scope_pj
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_scope_pj
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