初めて病院に行って双極性障害II型という診断を受けて以来、しばらくの間は正直「え、、なに?私が?躁うつ、、?」と受け入れられなかった事を覚えています。 自分が変わった奴だという認識は若い頃からずっとあったし、周りからも言われてきたけど、別にそんな自分を嫌いではなかったし、正直言って鬱とは無縁の世界で生きてきてるつもりでした。 どういうこと?とショックで双極性障害について必死で調べていた私がストンと納得し、心が楽になった二人の先生の記事のひとつを今日は紹介したいと思います。
プロフィールにもある通り、私は一年前30歳の時に「双極性障害II型」という診断を受けました。 それはブルーベリーが豊作なある夏のこと 私はいつものように沢山の"したいこと"を抱えて 実現不可能なタスクを自分に課し まだ生後半年の三男に授乳をしていた。 それに加えて毎年の夏の仕事である ブルーベリー摘みに繰り出してゆく 毎年のこの収穫作業は いろんな仕事の機械化が進む中 この仕事を人間に残してくれてありがとう、と いろんな虫に挨拶しながら癒される そんな大好きな仕事だった