【相談力】できなくても明日は必ず乗り越えられる|No.485【読むVoicy】
今朝のVoicyを記事にして、読むラジオとして掲載しています!
できないことの認め方と相談力
おはようございます。ライターでライダーの村嶋杏奈です。この番組では、毎朝6時にあなたの未来への旅路を彩るポジティブなアイディアをお届けしています。ライターの仕事で見つけたアイディアや趣味のこと、美味しい食べ物など、幅広いテーマについてお話します。心に響いたら、ぜひ聞いてください。
今日は7月27日土曜日ですね。今日も聞きに来てくださってありがとうございます。今日は前日の夜に収録していて、27日の朝一で福岡に戻る予定です。早朝の移動なので、先日の収録となっています。
この1週間は成田に滞在していましたが、妹と甥っ子と一緒に過ごしていて、本当にあっという間でした。甥っ子はもうすぐ2歳で、元気いっぱいに成長しています。その成長を見るのは嬉しい反面、子育ての大変さも感じます。ママは本当にすごいなと思いました。
8月の下旬にもまた成田に戻る予定ですので、その時も手伝えることがあればサポートしつつ、楽しい時間を過ごしたいと思っています。
できないことの認め方
今日は、Voicyのお題「できないことの認め方」についてお話しします。日常生活や仕事をしていて、どうしても無理だと感じることに直面することがあります。そういうときに、どうアクションをするかが重要です。
私の結論としては、早めの相談が一番だと思っています。これさえできれば、何でも乗り越えていけるのではないでしょうか。人間は、経験したことのないことをするときや、前回の成功の理由がわからないときなど、必ずしも成功するとは限りません。そのため、早めに自分の口で伝えることが大切です。
相談力を磨くことも重要です。相談力とは、自分の現状を落ち着いて伝える力です。焦ってパニックになってしまうこともありますが、落ち着いて自分の状況を説明できるようになることが大切です。
相談力を磨くために
相談力を磨くためには、経験が大切です。20代の頃よりも今の方がしっかり相談できるようになったと感じています。いろんなピンチを経験し、その中でどう伝えれば良いかを学んできたからです。いろんな経験をすることは、自分に合った話し方や相手に伝わる話し方を学ぶためにも大切です。
ただ、経験が少ない方や相談力に自信がない方もいると思います。そういう場合は、自分で舵取りをする意識を持つことが大切です。例えば、「できません、どうしたらいいですか」と丸投げするのではなく、帰ってきた意見に対して自分なりに考え、「こうしてみます」と具体的にアクションを取ることが重要です。
自分の気持ちを外に出す
できないことを認めるためには、自分の気持ちを外に出すことが大切です。抱え込んでしまうと、否定的な気持ちに追い詰められてしまいます。誰かに相談することで、一瞬で解決することも多いです。せっかくの大事な時間を悩んで過ごすのはもったいないので、早めに相談してみることをお勧めします。
できないと思っても、乗り越えられることが多いです。1週間後には、きっと今の困難を乗り越えています。私はライター1年目のときに、納期が30日のうち29日が締切という月もありました。その時も「来週はきっと乗り越えられている」と思って頑張りました。先を見据えて頑張ることが大切です。
イベント告知
最後に告知です。8月22日にサンクチュアリ出版さんの地下1階イベントホールで、セミナーとトークイベントを開催します。詳しくはURLを貼っておきますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
それでは、また明日。