【仕事Tips】目的を言語化するメリット|No.9
毎日忙しくて、どんどん増えるタスク…。朝TODOリストに書き出したタスクに追われて、1日が終わったときにふいに(あれ?私のやりたいことって何だっけ…)と不安になることはありませんか?
私も忙しいとつい目の前のことで精一杯になってしまうのですが、目的を言語化して目に入るようにしておくと「迷わない」と感じています。
(目的を見失ってるかも…?)と思ったら、目的がわからなくなったときに、言語化するといいなと感じたメリットを言語化してみました。
①自分の理想に近づく
「理想の自分になりたい」と思ったら、その理想をできる限り詳しく言語化してみると、実行しやすくなります。書き出していたらいつもやっていることの延長でできることがあるかもしれません。
やりたい仕事も言語化して口に出すと、向こうから近づいてきてくれることも。「○○の仕事をしたい」とオンライン、オフライン問わず口に出しておくと、見つけてもらう確率も上がり、自分の中のアンテナで情報をキャッチしやすくなると感じます。
②こころの余裕ができる
見えないタスクにおびえていませんか?(私はよくなりがちです)
やることが見えないと気持ちだけがどんどん焦ってしまうので、まずは書き出して言語化することが大切です。
自分にとってネガティブに感じられることはできるだけ避けたい気持ちになりますが、仕事なら避けて通れないこともありますよね。そんなときはあえて書き出して、自分の外に出してしまえば、ひとまず嫌な気持ちから解放されます。
なんとなくネガティブな考えを、紙に固定するイメージでまとめて、ひとつずつ解決していけば自己肯定感もUPします!
③誰かを助けられる
自分が経験して当たり前に思っていることは、実は誰かが知りたい情報だったりします。ひとりひとり経験が違うので、言語化するとまわりの人を助けられることもあるはず。
だれでも発信できる時代なので、自分の経験や気づきをシェアして誰かに届けることができます。
そこから新しいつながりや仕事に発展することも。
まずは自分を振り返る時間をつくってみてはいかがでしょうか?
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ぜひチェックしてみてくださいね。
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