【エンタメの中華街 #20】「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を見て感じた知識
さすがに更新頻度を気にしたnanashiです。
年末に向けて掃除をしまくっていて時間がなかなか確保しにくかったのですが、前みたいに期間が空いてしまうとどうせやらなくなってしまうのでしっかりと書いていこうと思います。
今回第20回は有名ゲーム原作映画である「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」について語っていこうと思います。
映画との出会い
この映画は関しては映画の予告を見たときに「あれこれってゲーム原作のやつじゃないか…ちょっと面白そう…」と感じてみたのが出会いでした。
今作はゲーム原作の映画ですのでゲームとの出会いについても記載しておくと、やったこと自体は全くなくファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ1?(以後FNAFと記載します)のプレイ動画を見るくらいで何作品も出ていることやストーリーに関しては全くの知識はありませんでした。
参考にさせていただいた記事
数本の記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
作品を見て
正直言うと最初に私はこの作品を見たときに全く面白さが分からなかったです。
もともと自分が知っていたFNAF1の「監視室から操作をして殺されないようにする」というゲーム性を拡張させるとこんな感じの表現になるのかと少し落胆していました。
私の中ではホラーはホラーの対象であり続けてほしいという考え方があり、どうしても仲良くなるようなシーンであったりがあまり面白さを感じられませんでした。
またFNAF1で特徴的なジャンプスケアの部分を全く生かしていないじゃないかと思っていました。
(ジャンプスケアについて説明するとホラー映画やゲームなどで大きな音とびっくりさせるような映像を急に流すことで、観客やプレイヤーを驚かせる演出手法のことを指します。)
この映画を見た帰り道に面白くなかったことについてどうやって言語化しようと、ホラー映画について調べたりこの作品を見た人の感想を見漁っていました。
するとFNAFについて紹介しているYouTuberの動画がポッと出てきました。
イシイニキさんという方でFNAFの魅力を発信するために動画やライブ配信を行っている方で、映画についても当然のようにライブ配信を行っていました。
その方の動画を見ることで私がいかにFNAFについての知識がなく作品を視聴していたのか知りました。
FNAF1以降も作品は続いていることや警備員室以外のストーリーがしっかりと作られていること、様々なゲーム要素が映画にも詰め込まれていることなど知らないことだらけでした。
確かにゲームの詳細について知らない人にも楽しめるようなホラー映画にするべきという意見が生まれるのは分かりますし、私も少しはそのような考えも持っています。
ただ同時に原作について無知過ぎるのに、ストーリーについて口出しようとしていたのは良くないなと考え直させるような作品だなとも思いました。
今後の映画鑑賞方法を考えさせられるようなそんな作品になっていたと思います。
最後に
「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を見させていただきました。
原作がある作品はたくさんありますので、今後も同じように事前知識は入れずに見終わった後にしっかりと知識を詰め込もうと思います。
頑張って書いていきますのでフォローとスキ、そしてGoogleフォームでテーマメールとコーナーメールをどしどし募集していますのでよろしくお願いいたします。
自己紹介
各種音楽サービスやYouTubeで「ななしのはなし」というポッドキャストを配信している、エンタメ好きな男です。
趣味は散歩と睡眠を挙げています。
散歩は30kmくらいの距離を歩いたり、睡眠ではトイレのみありだと超健康の時に24時間ぶっ通しで寝たことがあります。
(趣味を聞かれたときに挙げるものがないから、とりあえず散歩や睡眠を選ぶ人はナンセンスだと思っています。)
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