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私の短所。

こんばんは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
 


「私の短所は、人を頼ることが苦手で、
 一人で抱え込んでしまうことです。
 一人で何でも解決しようとしたり、
 自分の考えに固執してしまうこともあります。
 しかし、これまでの経験を通じて、
 一人で思い悩むより、自分とは異なる価値観や
 考え方を取り入れたり、力を借りることで
 良い方向に進むこともあると実感している
 ので、適切に相談や協力を仰ぐことを
 心がけています。」


これまで私は、3回の転職を経験しており、
一度の転職活動で平均4-5社は
面接を受けているので、
少なくとも15回は面接をしていることになります。

面接対策にて必ず出てくる
「あなたの長所、短所は何ですか。」
というこの質問。

その際に自分の短所として、上記のような
回答をします。

その受け答えは、半分本当で、半分嘘です。

「これまでの経験を通じて、
 一人で思い悩むより、力を借りることにより、
 良い方向に進むこともあると実感している。」

これは本当です。

「適切に相談や協力を仰ぐことを心がけている。」

これも、
できるだけそのようにしたいと思っています。

けれど、
「仰ぐようにしている。」
では無く、
「仰ぐことを心がけている。」

という言葉から、断言はできないというような
なんとも曖昧な受け答え。


社会人5年目になっても、
この短所を直すことが、中々難しく、面接でも、
ずっと同じ内容を話すハメになっています。

うつを発症した原因も、
「人を頼らず、一人で抱え込む。」
ということが挙げられるため、

少しずつ
「誰かを頼る。」
ということを意識するようにはなりました。

けれど、アルバイト生活の現在でも、
「相手に期待するより、自分でやった方が早い。」
という
良くも悪くも、一人で淡々と仕事をこなしてしまう癖が出ています。

これから正社員へ復帰するに向けて、
自分の短所をしっかりと受け止めて、
改善できるようにしていきたいです。

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