知ってる人のいない場所
noteを匿名で始め、誰にも知らせずに続けている。
これまで、知っている人に見られる場所で書くことをずっと続けてきたけれど、ここは誰にも知らせない、とひとつ決めてから
もう、それは雪崩のように、自分の「負」の部分というか、弱さとか、認められていなかったことや、隠したいこと。言わない方がいいかもしれない、と思っていることとか、そういうものが流れ出している。このnoteで。
負の吐き出しどころにを探していたわけではないし、暗いことばかり書きたいなんて全く思っていなかったのだけど、知っている人がここにはいない、と思うと、出てくるものがこんなことばかり。
読まれる数もとっても少ないし、ひとつスキをいただければ、携帯の前で頭を下げるほど喜んでいるし、フォロワー(と言う?)なんてゼロだし(涙)、お知らせしない故の寂しさも、あるにはあるけど、こういう場所も、ひとつ、大切かもしれない。
以上、ナナシノユキさんのひとりごとでした。