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まずは親から◯◯するんですよ!


こんにちは。
夜読まれた方はこんばんは。
翌朝見かけて読まれた方はおはようございます。

今回のタイトルですが……


親から進化するんですよ!

ということについて色々と述べてきます。


………

なぜか。

note.を始めるかなり前なんですが、知り合いが、親子は一緒に成長するものだ、とおっしゃる方が居ました。

いい言葉だと始めは思ってましたが……

しかし、親の中には、第三者が親の虐待やネグレクトの隠蔽を知らず知らずに手伝うことになる、子供の自立を諭すセリフには強く同意してうなづくことがある。普段は無関心、または頷かないくせにその時はいつになく、うんうん!と感情をあらわにしているやつらがいるわけです。それは虐待やネグレクトを子どもに、しかも難病や障害を持つ自分の子どもにとっかえひっかえ言い訳をしたり、責任逃れをやっているなど、他人様には見られたらまずいから欺瞞したり、そうやって第三者の前で猫を被り、過失が元からなかったかのようにふるまっています。

子が叱責や説教をされると喜びます。半泣きの演技もある。


そんな親たちは子供が自立しても成長できません。
むしろ、子どもたちの足を引っ張る親になってしまう。

『家に金を入れてほしい』という欲を欠いてきます。それは、親が成長できてない現れの一つ。

今の時代どうでしょうか、老後の金はもっとないといけないとも言う。
賃金は安くなり、難病や障害のある人には、冷たい。仕事を作る努力をしてない健常者たち。それをビジネス面という都合の良い言い訳で選別し、リソースを作ることを後回しにするところが多い。何が出来るのかも見極めず、仕事の得意も経験も積めず、雇用機会を失っている難病や障害当事者である子に、無い袖を降らせようとは。

その癖、子にお金をかけることをしないし、責任も取らない。

そんな親は単なる大人になりきれてない大人です。


健常者であるのならば尚更大人になりきれてないです!


先ず、親から成長しましょうよってこと。

親なんですから、子の病気や障害について理解すること。他人はやってくれませんからね。この前で本性あらわにして他人の前で猫かぶるのは、いい大人ではありません。

まあ、そもそも、成長したからって、どうせ今度は余計に自分でやれ!とか子に言い出して天狗になってるのが関の山でしょうけどね😁

毒親だと、自らの見栄を大事にしすぎるから、もっともらしいセリフを並べていざ誰かに問い詰められると、プレッシャーを掛けるなだと言われたらプレッシャーではないだの、暴言を言われたと聞けば暴言ではないだの言う。

これは大人になりきれてないまま親になった人によくある否定。毒親によくあります。

問題は、それに納得してしまう無知な健常者達がいるということ。

集団圧力が加わってしまうことはよくあるため、難病や障害を持つ人は、その難病や障害の大変さに普段から無関心、無知な健常者たちが毒親の屁理屈に騙されて増えると、合理的配慮が受けられず困るわけです。

そうなると、子は一人で何でもかんでもしなきゃならなくなります。障害と難病という二つの苦難を持った上で。そんな状態では増悪して命に関わります。


障害当事者は、障害傾向のために全部話すことが難しく、今の感情からじわじわ話すこと、そもそもこれまでどんな目にあってきたかについて、どこまでわかってくれるかわからず、回りくどくなることがあり、主語述語もいい間違えたり、気がつけば親から受けたことの話が、子が親にしでかした内容かと誤解されることがあるわけです。

離してる最中にどんどん出てくる人だと、不注意で主語述語をつけ忘れたり、逆転したり親がやったことを自分でやったことのように聞こえる物言いをしている。

だから障害当事者たちは実の親が毒親だったりすると、始末に負えなくなる。説明のしようがない。相談にもいけない。

なにせ、障害当事者であることを伝えても、どんだけ大変か何度も何年も教え続けても、他の病人や、障害当事者と比べてきたり、論点のすり替えをする人達が多いためです。

障害当事者であるなら、たとえ20歳や30歳を過ぎても働けない場合があるわけですしそれが現実。障害当事者だからと何も考えてないわけではないのですからね。これ言うと疑ったり以外な顔する人がいるが、疑うだけむだ。だって障害当事者本人たちが一番しんどいんだから。

毒親はそれすらもわからない。それに法律の保護責任者という言葉を知らないし、『子供』と『親』という話言葉を子から聞きくと親はすぐ「いつまで子供なの?」と突然言ったりします。

そうやって、毒親は20や30過ぎたのに自立しないワガママな息子・娘と扱いして周囲に誤認させてるため、障害当事者たる子は、外に出られない。冷めた目で見られたりするわけで余計に孤立し、それが原因でさらにひどくなる。

親が成長し、自分で学び、行動すればいいのに、そういう親は自分の番がくると逃げてしまいます。

だから、親が先ず進化しなければ、ダメってことです。

親から、子へ。

親が約束を守らない人なら、子だって振り回され、今度は社会との約束すら守れなくなる。

家を出ようにも子に収入源がないなら、親を頼るしかない。親は自立を望んでるならば、責任取って転居費、敷金礼金や入居費、さらには交通費、書類の住所変更の負担くらい見ればいい。それすら出来ない、なのに子一人にすべて押しつけてるようでは駄目です。

スマホ代出したから?通院費出したから?そうやって、「◯◯を出したからあとは自分は好きにしていい!」みたいに考えるのは大人ではないですよ。出すのは当たり前で、包括的にやってかないと。

しかも、それだけでは補助とはいいませんよ。
食事制限、協力してあげてますか?
子に不要なストレスを与えないように環境整備を進めたりとかしていましたか?

まずはそれが出来るくらいにはなりましょう。

それが出来ないで手段がない子に対し、闇雲に「自立しろ」だの「お前が働かないからだ」だの、中には「生活保護受けるとかして家に金を入れろ」なんてどの面が言う親もいるわけで。そういう親は、そもそも生活保護のルールを理解してますか?

子は、病気や障害のために働けないのであって、怠けて働かないわけではない。大人なら、それくらいの判別は付けて話せるはずです。なのにそれが出来ないのはおかしいですよね。

大人なら、先ず生活保護の規定を調べたりできるのに、なぜしないのでしょうか?

なぜ、若者のマネしてスマホを持ってるのに、使いこなせないのか。


そう、親が成長してないからです。


学ばないから、情報が入らない。

だから、親は偏見で補い出して楽をしてしまうと、いつまでも理解できないし、どうしたらいいかわからず、それをごまかしてるために行動できないんです。

次に、理解できないために、行動できないから、親は成長しないってこと。

その成長出来ない親のために、子は人生を棒に振らざる得ません。難病や障害がある子ならば尚更困ってしまう。サポートしない親の魂胆は無理解、無関心、それは、無学だから。

だから、無学な親は成長出来ない。




まとめ

先ずは、親から進化しろ。

ということです。

この記事を読んで図星だったり、それで悔しかったのなら、まずは子への偏見を捨て、正しい知識を専門家に聞くなどして、勉強をしなさい。何故あなたがやらなきゃいけないのかとおもいますよね。 

それは、他に居ないから。 
他人はやってくれません。

だから、親からやる。

その日だけできても慢心してなりませんよ。毒親の場合はすぐ気分が乗るまでいつになるのか、ずっと放置しています。そんな馬鹿なやつと一緒にされたくないなら、やるべきです。

「出来る」、「出来ない」ではなく

「今すぐ、ずっとやる」ことが大事です。


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