
いい年して発達障害を理解できない人の典型的な特徴。
『発達障害を理解できない人の典型的な特徴』
・トラブルが起こると、決まって『あなただってこうだよ』と責任を擦り付ける人。
自分のミスを認めるなんて、君には無理な話か?負け惜しみを言っておきながら、それに気づかない鈍感さ。自分の限界を直視するのが怖いのかな?
・『ビジネス目線』とか『有能・無能』を、自分の勝手な物差しで判断してる人。
そんな曖昧な基準でしか人を評価できないのは、知性の欠如の証拠だよね。
・大卒なのに、障害とかないのに頭が悪い人
学歴が高いだけで賢いと勘違いしてる?
それって、ただの虚栄心です。
主な原因は、自分たち以外を省いてるくせがある人達がそうなります。
・元ヤン
全てとは言い切れないが、基本的に必死に無理解をやりがち!
たとえば、「だってこれはこうだからこうだっつってんのに云々」とか、「いいから黙ってろよ!」って起こったような強い態度を取りたがる。
また、すぐおとなしいだけでオタク扱い。冷やかしなどをするやつ。
しかもめんどくさいのが、偏見持ちだったり、学校のクラスの中で最も発言力とかムードの中心にいる人であることもあって厄介なんです。偏見がクラスの中で通説になってしまうこともあり、からかったり、時に障害傾向を大袈裟に馬鹿にしてくることもある。でもさぁこうだからぁ……って文句を付けてくることもある。注意するとおふざけで障害傾向について文句つけてきたりクソ厄介でもある。良かれと思ってやってくるからめんどくさい。
こんなの障害当事者にとってはめんどくさいし何言われるかどう扱われるのか不安で、怖くて、落ち着いていられるかよって話でして。
・猫をかぶっており、裏では何考えてるか分からない。
その表裏の使い分け、誰かを守るつもりかもしれないけど、結局誰も幸せにしていない。つかできない。
学生とかだと、先生や大人の前ではやたら大人しく、障害当事者本人には強く当り、冷たく当り、突き放し、上記で述べたような言葉を大声で言う事が多い。で、先生が来ると、「だってこいつはこうしてたから……だからちょっと言っただけ……」と、ちょっとって言葉を使ってやんわりする。また、本人の前でしか悪態つけないことも多い。障害当事者にストレスを感じている素振りだが、実際は健常者たちがめんどくさくてやりたくないという甘えや防衛的な態度でしかない。それ、障害者虐待ですよあなたたち😁
・発達障害に対する理解が皆無。
『できないままにするな!』とか言ってるけど、君の無知をさらけ出しているだけだよ。 そんな言葉で何かが変わると本気で思ってるの?
障害当事者の意見をヘラヘラ聞いて、『甘えてるだけ』と勝手に決めつける無神経な人。
それで他人を下に見て、自分を高みに置いているつもり?笑わせるね。
・指摘されると、すぐに自己防衛モードに突入してる人。
君の心の中のお子様な部分が出てきて、『自分は悪くないもん!』って叫んでるように見えるよ。
そろそろ大人になる時じゃないですかね?あ、健常者の人がってことです。
・誰かが成長するのを見てるだけでイライラしてくる人。
自分が成長できてないからって、他人を足引っ張ろうとしてるのが見え見えなんだけど。
・すぐ、「それ君だよ」って言い返したがる人。
一番上とよく似てる。
自分に降りかかると健常者の方からやってくるよね、やたらクールに返してくるよね。例えば、「(合理的配慮の話で)ちゃんとできてない 」と障害当事者に言われたりすると「(仕事や言いつけを)ちゃんとできてないのは君の方だよ!」とか、「お前こそ!」と健常者は言う。
この時の健常者って、自己防衛モードに入っていて、健常者のアタマの中には「ギクッ……そうだ、ちゃんとできてないと言えば……!こう言い返せば都合の悪いことは言ってこれねえだろ!」って健常者はやってるわけ。
障害当事者の真似事かは知らないけど、似たように言葉尻から別の話題を繰り出し、障害傾向でどうしてと話題が飛びやすい話し方とか、意図していないのに、健常者が勝手に意趣返しして来て話を進めなくしてる。残念ですけど、健常者がやってしまってるわけでして。
・いつも必死に無理解
ついつい厳しく突き放している健常者。
「いつまでも甘やかしてたら、その人のためにならないから」って無理をさせている。無理をさせていることを自己正当化しがち。してないって叫ぼうが何を言おうとも、必死に無理解をやらかす健常者は言い訳が富んでいます。
だから、障害当事者の人が中々できなくなって助け求めてんのに助けないから、一人で歪んだやり方になり、また無理に矯正しようとすると破綻して信頼なくす。それをどこ言ってと通じないとか突っぱねてる健常者は滑稽です。
それに、たまたま一度出来ても、同じことがすぐできると思い込みがちな健常者たちはもうギャグでしか無い。
もしあなたに対してそれを賛同してる人がいる場合、下手するとその人たちごと心理的虐待の加害者となります。
必死に無理解を避ける方法はコミュニケーションです。
・傾向を理解してない。そのため対話をすぐ諦めている。
これは障害当事者側の場合ならばこれまでのいじめやらハラスメント経験で、おいそれとあれこれ話せるわけねえだろって心理になる。話せても深く具体的にまではどうしても傾向が邪魔して話せない。傾向がなくても、そもそも健常者が話を聞く姿勢がないため諦めるクセが付く。だから悩みが増える、健常者は聞く気になると無口になってる障害当事者に、健常者側が悪いのに、「?」マークを頭に浮かべて首かしげてるやつがよくいます。
しかし、健常者側からすぐ諦める場合、健常者の皆さん、自分が通じなさそうな相手を見ると、すぐうわっ……とか、なんかやだ……って尻込みしていませんか?
話していて話題が飛ぶ傾向は、実は以外な着眼点を持っていたりする。どんくさい健常者じゃお話にならない。やっかいなのはやたらそれを意趣返ししたがる健常者の存在です。俺もこういう意趣返しをしてくる健常者は正直嫌い……ほんと、反吐が出るくらいに嫌い。
だから、ちゃんと障害当事者の傾向とかの理解をする努力とか、最初から向き合う度量を持てよ健常者たち。
まとめ
該当する健常者の皆さんは勉強が足りないために無理解になったり必死に無理解をやらかしたり、コミュニケーション困難の無理解故に逃げたがる人たちが多いってことは、まだまだ理解が進んでないのか……
もしかしたら、意図的に理解を拒んでいて自分たちの安息を確保したいってだけかもしれません。
だからこそ、自分や自分の家族が何らかの障害を持ったりすると、混乱を引き起こしたり、子を引きこもらせたりする。
世代を超えて勉強しましょうってことです。
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