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受験生のあなたがもしもに備えてやっとくべきこと。
受験シーズンですから、それにちなんだ記事を。
万一親が機能しない障害や難病なども含め、何かしら困難がある人がやっておくことで、受験が失格にならずに済みます。
つか、健常者たち、合理的配慮が義務化されてるけど、ちゃんと出来るのか?
またなんかどこかでルールだからとか難癖つけたり言ったもん勝ちしたりで、健常者が出来たはずのことしなかったのを正当化とかするんじゃねえのか?健常者は困難ある人に対して強く出やすいし、調べるべきこととか調べない学ばない。しかも、補聴器とヤホン間違えておかしな判断する教師とか、健常者側に有利な屁理屈並べてくるし、柔軟性悪いし、健常者ってそういうことがある故に信用ならない部分があるし。
ここまで言われて悔しければ、ちゃんとやれ。努力をしろ健常者。
さて、ここから本題。
・受験時に、合理的配慮を求める際は、受ける先にあらかじめ連絡しておくこと。
受験先と書きましたが、それは大学入学共通テストの試験をやってる大学入試センターのこと。
また、受験する大学の入試担当部署のことを指します。そこは多分大学のホームページとかに記されてますのでおはやめに
合理的配慮の具体例。
・試験時間の延長
・別室での受験
・拡大文字の問題冊子の提供
・音声による案内や試験内容の補助
・医療機器使用の許可(例:インスリンポンプなど)
・リーディングトラッカー(またはタイポスコープともいう)の使用など。
申請には、事前に医師の診断書や支援の必要性を示す書類が求められることもありますし、受験先の入試要項や大学入試センターのガイドラインを確認し、早めに対応することが重要です。
たったこれだけ。
だいじなことです。もし、相談しにくい場合は、周りの大人に相談するべきなんですが、結構健常者としての環境で教師やってるやつとかもふくめて、障害への理解などたかが知れてます。
しかし、何もしないよりはいいので、メモ帳になにに困難があるのかを纏めておいたり、可能な限り診断書や学校での支援状況報告書を用意してもらうとか、後は試験を受ける大学入試センターや受験先の大学の入試部署へ電話して聞ける状態にしておくと良いですよ。教師がやってもらえるならそれでもOK.
教師ならやらないと駄目ですからね。生徒のことだし。
さてさて、これをしておくと、その人の障害や困難となる特性に合理的配慮を先方から受けられるかもしれません。
後は先方が健常者だったとして、その健常者がどの程度理解してくれるのか、努力をしてくれるかにもよります。
また、受験後に、合理的配慮を求めた先でどんなだったかを軽くメモしておくと尚良し。
それを広めてあげることで、受験時のハードルを下げられるので。
note.でも良いです。SNSは荒れるかもしれませんが、そこからバズって収入得られれば、それで少しは生活も楽になりましょう。
まとめ
・合理的配慮を求められるようにメモ書き用意。
・その後、合理的配慮を受けられるなら受け、そこでテストに集中しましょう。
・終わったら、その時のことをなるべくメモしておく。それを発信してみましょう。
今回はここまで。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
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