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味覚がおかしい時は亜鉛不足かもって話。

はじめに


朝見た方はおはようございます
昼頃に見た方はこんにちは
夜見た方はこんばんは

さて、皆さんは、ものを食べたり飲んだりでこういうことありませんか?

・なんだかいつも食べてるのに味が変。

・コロナ感染というわけではなかったのに味が変に感じる。
※しかし、もし味覚がおかしく感じたら一先ず感染してないかの検査へ向かって下さい。

・肌荒れ、抜け毛などがある。

この他にも色々ある方は続けてお読み下さい




亜鉛が不足すると、さまざまな健康問題が発生します。



亜鉛不足による主な影響


味覚や嗅覚の異常
亜鉛は味覚や嗅覚を正常に保つために重要です。不足すると、味が感じにくくなったり、食べ物の味が変わることがあります(味覚障害)。


免疫力の低下
亜鉛は免疫系の機能をサポートしており、不足すると感染症にかかりやすくなります。風邪やインフルエンザに対する抵抗力が低下することがあります。


皮膚や髪のトラブル
亜鉛は皮膚や髪の健康にも重要で、不足すると皮膚炎や乾燥、抜け毛などのトラブルが生じやすくなります。


創傷治癒の遅延
亜鉛は細胞の修復や成長に必要で、不足すると傷の治りが遅くなります。


成長障害
特に子供や思春期の若者において、亜鉛不足は成長不良を引き起こすことがあります。骨や筋肉の発達にも影響を及ぼします。


精神的な影響
亜鉛不足は、うつ症状や集中力の低下、記憶力の減退など、精神的な健康にも悪影響を与えることがあります。

生殖機能の低下
亜鉛は生殖機能にも関わっており、不足すると男性では精子の質が低下し、不妊の原因になることがあります。また、女性でも妊娠に関連する問題が生じる可能性があります。


このほかにもあります。もう味覚だけってわけでなくなってきます。




肝臓の機能障害
亜鉛は肝臓の健康維持に重要な役割を果たしています。亜鉛が不足すると、肝臓の解毒機能が低下し、肝臓に負担がかかる可能性があります。

腸の健康に悪影響
亜鉛は腸の粘膜を保護し、健康を維持するために必要です。亜鉛が不足すると、腸のバリア機能が弱まり、腸内環境が乱れやすくなり、吸収不良や下痢の原因となることがあります。

消化不良
亜鉛は消化酵素の生成にも関わっているため、不足すると消化不良や食欲不振が生じることがあります。膵臓機能への影響: 亜鉛不足は膵臓のインスリン分泌にも影響を与えることがあり、血糖値の調整が難しくなることがあります。これが続くと、糖尿病のリスクが増加する可能性もあります。


腎臓の健康
亜鉛は腎臓の正常な機能にも関与しており、不足すると腎臓の働きに支障をきたすことがあります。





まとめ

これらの症状が見られる場合
亜鉛を含む食品(肉類、貝類、豆類、ナッツ類など)を積極的に摂取することが重要です。また、必要に応じて医師に相談したり、用法用量を守ってサプリメントの使用も検討すると良いでしょう。

【亜鉛が多い食べ物の一例】
牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生等……


ここからは健常者の人が気になるだろうことをかいておきます。

覚悟のある人だけ、きちんと知る覚悟がある人だけ買って読んでみて下さい。

健常者以外の方だと、なんとなく読む必要もないし、既に知ってるとは思いますので。

健常者の方やなんともない方向けなので、此処から先、返金は対応いたしません。

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