焼酎のような人間
今日は茄子の揚げ浸しときゅうりとみょうがの酢醤油漬けが上手にできたので、焼酎のソーダ割と一緒に飲んでいる。そして、飲みながらnoteをかいている。
夏だなぁ。8月だもんね。
夏野菜がおいしい季節ですよ、つまみの作りがいがあります。
それにしても焼酎って凄い。お茶とも水ともソーダともホッピーとも合う。
それでいて、ロックやストレートでも飲めてしまうし、割り物になったとしても自分の良さも消さない。さらには梅とかレモンとか入れても美味しいし。
黒糖焼酎は焼酎にはじめましての人に薦めたい飲みやすく癖がないし、米焼酎は甘く風味を残すし、麦はスッキリしながらも香り高い。芋は少しクセがあるけどツマミとと一緒に飲むと心から美味しい。栗や泡盛たちと言った変わり種たちも本当に美味しい。ありがとう。
焼酎は食事、特に和食にはとにかく合う。唐揚げとか油っこいものでもソーダ割や梅と一緒に、食事の味までも消さないので出汁の効いた食事や、寿司なんかとも合う。
うちの母も酒豪なのだが、そういえば家計簿つけながら、焼酎飲んでたな。その血を引き継いだ私は、黒霧を飲みながらこのnoteを描いている。
焼酎ってその芳潤な香りで、つまみ無しでも飲めるんよな。
焼酎って人間で言えば、めっちゃ一緒に仕事したいし、ずっと一緒にいたいやつじゃん、なんて思う。
ひとりでもいい仕事するのに、チームプレイをしたとしても、仕事相手(割り物)を引き立てた上に、一緒に仕事しても自分の個性(焼酎の味)は決して殺さず、自分の意志を持ち続け、さらにその仕事を良いものにする。
焼酎、なんか、かっこいいな。
焼酎のような人間、目指すのもありだ。