私がTwitterで心がけている7つのこと。おもいやりと「関係構築」
こんにちは!ガレージファクトリーの七瀬です!
もうすぐ2022年もおわり(早い〜〜)
今年1年振り返って、やはり私の中心はTwitterだったなと改めて思います。
これまでフォロワーを効果的に増やす方法やインプレッションを上げる方法などをnoteに書いてきたのですが、今回はノウハウとかではなく、Twitterを運用する上で心がけていることを書きたいと思います。
フォロワーが増えるノウハウではないのですが、私が大切にしているエンゲージメントや関係構築の部分です。あとは自分を含め、ツイートを見た人が楽しむために大切なことかと!
年末なので肩肘張らずにゆるりと読める内容にしましたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
私がTwitterをはじめたきっかけ
最初に私がTwitterをはじめたきっかけを少しお話しすると、ガレファクに入社したタイミングでTwitterとnoteの運用をお願いされ「ガレージファクトリーを知ってもらう前に成田さんのことを好きになってもらう。ファンになってもらえるようにありのままを投稿してください。」と代表に言われたのがはじまりです。
認知度拡大や私を入り口に会社を知ってもらう「きっかけ創り」でTwitterをはじめました。
今でもその目的はかわらず。そこからさらに繋がった方との「関係構築」や「コミュニケーション」を意識して運用しています。
Twitterで心がけていること
ここからは私がTwitterを運用する上で心がけていることについてお話します。
1.引用ツイートでは相手が言われて嬉しい言葉を添える
誰かのツイートを引用ツイートするときは「褒める・共感・発見・感謝」このうちのどれかを添えています。
例えば「これは勉強になる!」というツイートやnoteを引用ツイートするとき「メモメモ」「あとで読む」だけではなく、「勉強になります」「参考にさせていただきます」「素敵なnoteありがとうございます」など相手に嬉しい!と思ってもらいたい。そんな気持ちで引用ツイートしています。
2.対面でやらないことはTwitterでもやらない
SNSは普段関われない人と知り合えたり、繋がりたい人と繋がれる気軽さがありますが、その反面ちょっと距離感がわからなくなる・・・なんてことも。
Twitterにはこれといってルールは決められていませんが(嫌がらせやスパムは別)、相手に不快な思いをさせたくないので、対面でやらないことはTwitterでもやらないと決めています。
例えばタメ口で話す、名前を呼び捨てにするなど(仲良くなった場合は別)Twitterだから何でもOK!ではなく、対面でのマナーはTwitterでも同じ。
仲が良い方は名前やあだ名で呼ばせてもらったり、タメ口でリプをしますが、関係性があるからできることです。
はじめてリプする方には「はじめまして」と挨拶をしてからリプをする。
言葉つかいも気をつける。仲が良い人と初めてやりとりする方とでは言葉遣いも分けています。
3.愚痴は投稿しない、ツイートするならネタにする
これは当たり前なのですが、特定の人物の悪口であったり見た人がうーんとなるようなツイートはしません。
Twitterを開いて私のツイートを見た時にクスッと笑ってもらいたいので、できるだけハッピーポジティブを振り撒いてます(ウザかったらごめんなさい)。
たまに「嫌なことがあったよ〜」と投稿することもありますが、オチをつけて笑いにしたり、最後にキャッチーな言葉を加えて面白くしたり。「ただの悪口で終わらない、全部ネタにする」これをマイルールにしています。
4.「批判」は受け止める、「誹謗」はスルー
「批判」と「誹謗」は似ているようで違うんです。
Twitterを毎日運用していると様々なご意見をいただきます。
基本的には、肯定的で温かいリプですが、中には厳しい声も。
しかし、全てを「アンチ」や「クソリプ」で括ってしまうのではなく「批判」はありがとうございます!という気持ちで受け取り「こういう考えもあるんだ」とポジティブに捉えるようにしています。
もちろん「バカ」などのどこからどう見てもただの悪口はスルーです。いちいち気にしません(気にしてたらキリがない)。
良い意見だけでなく、批判や様々な意見、考えを知れるのもTwitterの醍醐味かなと思います。
5.会社の看板を背負ってることを忘れない
基本的には、自由にありのままをツイートしていますが何でもかんでも投稿しているわけではなく、「このツイートを投稿したら見た人はどう思うのか」「どういう風に捉えられるのか」自分だけでなく、会社の名前を出して運用している以上、私だけの問題ではありません。
「デジタルタトゥー」という言葉があるように、悪いことは半永久的にネット上に残るため、個人の発言だからと軽く考えず常に「どう見られているか」を意識して運用してきました。
もちろん、悪いことだけでなく良いことも残ります。日々のツイートがそのまま自分や会社のイメージになるので、自分らしさを出しつつ「どう見られたいか」を考えて運用しています。
6.誰が見てもわかるツイートにする
私のことを知らない人でも、ツイートを見たときにパッと状況をイメージしやすいようにツイートの内容を工夫しています。
例えば
上記のツイートだと、仲が良い方はそーちゃんみーちゃんが誰なのかすぐにわかりますが、私のことを知らない人からすると「そーちゃんみーちゃんって誰?」となりますよね。
なので、誰が見てもわかるツイート、状況がパッとイメージできようにわかりやすく修正すると…
①でもいいのですが、②の方が子供たちのおおよその年齢がわかるので、なんとなくイメージしやすいですよね。140文字の中にできるだけ情報をいれてイメージしやすいように。誰が見てもわかるように。これを意識してツイートを考えています。
7.エンゲージメント重視「密な関係」
Twitterを運用する上で、インプレッションやフォロワー数も大切ですが、私はエンゲージメントをすごくすごくすごく大切にしています。
ただフォローしているフォローされているという関係ではなく、いいねやリプで交流する「密な関係」が私にとっては大切で、関係性を深めることがその後の信頼に繋がると思っています。
自分からいいねをしてリプをして交流する。これはTwitter運用当初から今までずっと続けてきました。
その結果、たくさんの広報さんと繋がることができ、オフラインでも会ってたくさんお話して、情報交換して、仕事の相談やアドバイスはもちろん、仕事関係なく仲良くしてもらって…。もう心がホクホクです。本当にありがとうございます。
Twitterの運用セミナーや勉強会の講師、取材など、私だけではできなかったことがたくさんあります。Twitterをやっていなければ生まれませんでした。今年もいろんな方に助けてもらったな…と思い出しただけでうるうるします。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
さいごに
今回は私がTwitterで心がけていることについてお話しました。
Twitterだけに限らず相手を思いやる気持ちは本当に大切で、それが関係構築へと繋がるのではないかなと思います。「思いやり」大事ですね。
今年もTwitterでたくさんたくさん絡んでいただきありがとうございました!今日まで楽しくTwitterができたのはフォロワーのみなさんのおかげです。
来年もマイペースに運用していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!良いお年を^^